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【都市伝説】信じようと、信じまいと―

56 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/08/02(日) 00:19:34 ID:oSEhcdpT0

信じようと、信じまいと―

絶滅したドードー鳥は、剥製すらも燃やされて完全な形で残ってはいない。
毎夜けたたましい鳴き声をあげるため、学芸員が処分したのである。
かろうじてその足と頭部はオックスフォード大学に保管されているが、
保管室には厳重な防音処理が施されている。

信じようと、信じまいと―


96 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/08/09(日) 00:03:31 ID:SKS06wva0

信じようと、信じまいと―

英国のドミニク・スタイナー氏はドッペルゲンガーに悩まされていた。
錯乱状態の氏だったが、ある日胸を一突きにされているのが見つかった。
彼が死の直前、友人に言い残したのは「偽者を殺してくる」。
遺体で見つかったのは、本当にスタイナー氏だったのだろうか。

信じようと、信じまいと―


122 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/08/14(金) 11:19:33 ID:5c/ngN/G0

信じようと、信じまいと――

「百匹目の猿」という有名な逸話がある。とある無人島に集団で住む数千匹の猿のうち、1匹の猿が芋を海水で洗って食うと美味いことに気づき、周囲の猿たちが真似をし始めある一定数を超えた時、離れて住んでいる他の猿たちも一斉に「芋洗い」を始めるという現象である。
ただしこれは発見者のライアル・ワトソン自身が後に「進化の寓話としての作り話」と告白している。
だが別の学者が同じ島を再調査したとき、猿たちに芋洗いを「教育」する奇妙な生物を目撃した。
身長1mほど、真っ白な肌に体毛の全くない、人とも猿ともつかぬ生物であったという。


235 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/02/02(月) 17:29:20 ID:IAMnoR8J0

信じようと、信じまいと―

1976年2月、荒川のある病院に入院していた清水某という男が「右腕がかゆい」と看護婦に訴えた。
看護婦は困惑した。清水は建設現場での事故で右腕を失くしていたからだ。主治医は「脳の混乱」と考え、
彼を納得させるため、「見ていて下さい」とメスで『右腕がある場所」を刺して見せた。
すると次の瞬間、何もない空間から血が噴き出したという。

信じようと、信じまいと―


49 名前:みなさんロアが届きましたよ ◆wuH6KtZ7Ic 投稿日:2008/06/06(金) 15:13:06 ID:ePwYRI500

信じようと信じまいと―

元来UFOとは未確認飛行物体の略であり、異星人の宇宙船=UFOというのは間違いである。
例えば、1944年4月2日に台北市内で目撃されたものが宇宙船でないUFOとして挙げられる。
その飛行物体は明確に人型であり、体長は約1m、燐光に包まれ10m程上空を飛行していた。
数人がそれを目撃し、空中へ染み入るように消えたこの物体の正体は未だ判明していない。


233 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/07/22(火) 08:46:04 ID:h3BbdVd80

信じようと信じまいと―

アメリカのペンシルバニア州にある精神病院に通う青年は、医者に勧められて絵を描き始めた。
人物画は壊滅的に下手糞だったのだが、風景画は写真と見紛うばかりの緻密さで周囲の人々を驚かせた。
「天才だ」と騒がれ始めた矢先、青年は「ここは騒がしいので向こうへ行きます」というメモを残して失踪する。
彼の部屋に残された最後の風景画には誰かの後姿が小さく描かれていたが、いつの間にか消えていたという。

信じようと信じまいと―


991 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/06/01(日) 08:03:40 ID:SXCQwmHf0

信じようと、信じまいと―

筑波大学のホームページには数年前まで、同大学の学生課で運営する「質問掲示板」があった。
どんなふざけた質問にも丁寧かつユーモラスに答えてくれるとネット上で人気を博していたが、
ある時一人の学生がふざけて「筑波大学って有事の時には合体して巨大ロボになるんですよね?」
と書き込んだ際には、解答がなかったばかりか書き込み自体が削除されてしまったという。

信じようと、信じまいと―




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