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計画無痛分娩入院→緊急帝王切開四日目


5月26日振り返り投稿続き。
(当日に書いたものです)

前日あまりの痛みに早めに坊ちゃんを預けたためか、久しぶりにしっかり眠れた感覚。

今日からごはんがお粥からしっかりしたものになり、歓喜。
自分自身が元気になると、坊ちゃんが更に更に可愛く見えてくる。この現象、よく聞くんだよなぁ。
母業に疲労は大敵…と改めて感じた。

産まれて数日の新生児はあまり泣かないと聞いていたが、まぁまぁ泣く。
それでも、抱き上げたり謎の歌(「ちょっと待ってくださいよ音頭」作詞作曲、私)を歌ったりしてあやすとスンッと泣き止む姿に感動を覚える。

この日はミルクをしっかり飲んだ後はいい子でぐっすり眠ってくれた。

名前まだ決まらず。。。。

二つに絞られていたはずが、まさかの旦那が新候補を出してくるミラクル。
しかし、旦那の提案してくる名前が、苗字と合わせると悪徳政治家やVシネ系、プロレスラーみたいなゴッツイものばかりで引く。
(令和ベイビーに泰山、竜三、は辛いような気がした←個人的意見です!)
完全否定は彼を傷つけるかもしれないと思ったので、やんわりと笑いにしながら方向転換を図っていく。

一カ月半以上会っていないし、あまり頻繁に連絡をとる夫婦ではないため、温度差があるのではと思っていたが、離れている旦那は旦那で坊ちゃんに対する愛情が溢れてきているのだなと思う。

良かった良かった。

まだ全然お腹の痛みは引かず。
前日より少しは良いような気はするが、すぐそばにあるお手洗いに行くだけでも辛くて泣きたくなってしまう。
ベッドのリクライニングを90度に起こし、手すりに掴まって起き上がるのが本当に地獄。
そして、一日三回巡回に来てくださる看護師さんが子宮の戻り具合を確認するためにお臍のあたりをぐ〜〜っと押されるのは更に地獄。
血栓症を防ぐために一日二日打たれる注射はもっともっともっともっと地獄。

つまり術後二日目、まだまだ地獄。



※写真はお粥から解放されたお祝い膳。鯛入りのお赤飯が美味しかった。


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