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上手くなりたいお絵描きメモ

2022年のものです。自分のレベルにあわせて変わり続けています。
メイキングとか作りたいんですけど、工程が多すぎて言語化できず無意識感覚でやってる所が多かったり、あとはpcのスペック不足で中々作れない…
すぐ忘れちゃうのでホーム画面にこれを置いてます。やらなくても大丈夫な時は工程飛ばしちゃうけどベースはこれ。

【意識すること】
・上手さより描きたい楽しいを優先
・自分が向こうの世界で撮影している感覚
・キャラクターに寄り添う
・そのキャラクターにしかできない表現がある
・目の前にいる子を幸せにする気持ち
・推しの生きる世界を描く→表情に感情を込める 空気感を大切に
線は薄め グラデを使う
・“イラスト“として描く→“らしい“表情に 感情込めすぎないこと。線濃いめ空気感少なめパキッと
・休憩の度に出力してスマホで見てみるとここバランス悪いなとかわかる
・脳内でイメージがどれだけクリアに見えてるかどうか大事。気が散って見えなくなる前に早めに描いた方がいい

【ラフ】
・iPadでイメージを元にざっくりラフを描き殴ってみる
・上手く行かない時はイメージをクリアにする(妄想 運動)イメージに近い画像を探す(ソシャケの絵とか作中アニメ)
・描くの難しいやつは参考資料を集める
・シチュエーションを考える
・キャラの気持ちを考える(気持ちが分からないとポーズが取れない)
・気持ちにあったBGMを流したりする
・ラフを描いてみる(能動的…躍動感。受動的…美 神秘
・イメージが暴走してないか一旦冷静に 俯瞰して見る(無理)

【下描き】
・顔とポーズ→服→パーツ追加しながら描いてく
 ※アイレベル パース意識
・気持ちを大事にしたいなら普通に線から描いてみる
・デザインを大事にしたいならシルエットから描いてみる
・難しいパーツ多いなら厚塗りから描いてみる

・下描きが出来たらPcで試し塗り
・鏡の自分を動画録画してポーズ修正。必ず録画でやる
・キャラクターになりきりながら体のどこに力が入ってるか考える
・極端な俯瞰や煽りは人形でパース確認
 ※3D人形はアクションポーズ等に使うのはあり。よく考えないとポーズが固くなるのとキャラに意思が感じられなくなる。使える人は上級者だと思う
・なんかしっくりくるまでiPadとPCを移動してみる(妥協も必要かも)
・イメージが暴走してないか一旦冷静に 俯瞰して見る(無理)
・苦手な表現方法の模索として画像生成AI参考に練習するのもあり
 ※影響されすぎないよう

【線画】
・なるべくiPadでやる。生き生きとした線が描ける。
・落ち着いた絵はPCで線画する方が上手くいくことが多い。
・元気な子はラフ感を残す あえてラフを採用してもいい
・目の描き込みができないキャラデザは 斜線とかすれに意思を込める
・線画出来たら黒く塗りつぶしシルエットを確認
・シルエットに合わせて修正してみる

【塗り】
・線を生かしたいので色は薄めに。シンプルが良い。
・デザイン重視→グラデなるべく使わない
・世界を描く→アニメ調重視
・全体の色配置バランスを考えて修正
・モノクロにして色彩コントラスト調整
・視線誘導を考えて描き込み調整
 ※顔周りの印象が薄くなりがち注意・最初のラフを見返して、ラフの良さやイメージから掛け離れてた部分を修正。出力してスマホなどの端末で何度も確認。

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メモ

アクションポーズ苦手だな〜と気づいたので3Dモデルを参考にしたけど、3Dのデメリット関節の不自然さがデフォルメの強めキャラと相性がよかったのがおもしろ発見だった。 実際に動かないとイメージが掴みづらいから想像で組み立てるの難しい…ドローイングが強い分野なのかな。課題

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