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Angel Beats!(エンジェルビーツ)の感想・評価レビュー、ネタバレありでおすすめ

画像出典:Angel Beats!(dアニメストア)

れいなです、この記事を読んでいただきありがとうございます。

今回はAngel Beats!の感想・紹介をしていきたいと思います。途中で少しだけネタバレがありますが、作品の良さを伝えるために最低限の範囲でしていきたいと思います。

この作品は、泣ける作品を作るKeyが原作のアニメです。とても感動できる作品なので是非ご覧ください。

基本情報・あらすじ

ジャンル:青春ドラマ、コメディ、アクション

放送時期・話数:2010年頃放送、全13話

この作品の舞台は死後の世界です。死後の世界に来てしまった音無という少年は、自分の苗字以外の記憶を失った状態で、真夜中の学校で目覚めます。

そこで、ゆりと名乗る銃を持った少女と出会います。彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と呼ばれる生徒会長と戦い続けていました。

なりゆきで戦線に加わった音無は、学園生活を送りつつ、戦線のメンバーと共にあらゆる作戦で天使に挑むことにしました。

見どころ・魅力①ギャグシーン

この作品に登場するキャラは全員死んでいる設定なので、基本なんでもありです。身体を張ったギャグを行うことが多く、基本的に生きている人間にはまねできない行動をします。

死後の世界というと暗いイメージを持つ人も多いかも知れませんが、とても明るく元気にあふれています。

見どころ・魅力②キャラクターの過去

この死後の世界に行ける条件は、生前に未練や悔いがある人物だけです。そんな思いを抱えた人のみ、死後の世界で日常を過ごすことが出来ます。

残念ながら、1クールという尺で全キャラの過去を知ることは出来ないので、知りたい方は漫画などで見てみてください。

見どころ・魅力③感動シーン

詳しく話すことは出来ませんが、キャラの過去が分かり、これからどう生きていくかなどを決心するシーンを見ると感動します。

この作品はギャグ成分が強めなのですが、そんな日常的なシーンがあるからこそ、感動シーンが引き立つのだと思います。

最後に

ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございます。

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この作品と同じKey作品で雰囲気が似ている「リトルバスターズ」という作品があります。「Angel Beats!」が好きな人は気に入ると思うので是非見てみてください。こちらの記事に書かれています。

この作品はKeyシリーズの作品です。他にも「CLANNAD」や「AIR」など様々なKeyシリーズの作品があります。どれも、リトバスぐらい泣ける感動作品なので、感動したい人におすすめです。

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