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古着屋TRIANGLE pop up@やってこ!シンカイ、はじめます。

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こんにちは、古着屋TRIANGLEの青木寛和です。

(不思議な、桜色の光が映りこみました。春っぽい。)

気づいたら大学2年目が始まっていました。後輩がたくさん入ってきた。

春になって、少しだけ生活が変わりました。同居人も変わったし、自分や友人が勉強することにもそれぞれの色が出てきた。

それに伴って一喜一憂することも多いです。思春期。
一人で黙々と何かに悩んでいる時があったり、お気に入りのカフェで食べたモーニングとそこで浴びた朝日が最高でその日いちにちハッピーだったり。

まあ、どうせならそういう、幸せな時間が多い方がいいなあ〜。そういうのをたくさん見つけられる人になりたいな、と思っています。

今やっている古着屋TRIANGLEは「喜」だなあーと思います。新しくやりたいこともどんどん増えてきていて、2019年、どうなっていくかがとっても楽しみ。
新しいことをはじめると、大変なこともたくさんだけれど、その分幸せなことも寄ってくるような気がしています。

あ、この下から本題です。

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この春から長野市にあるやってこ!シンカイの一角で古着屋TRIANGLEをオープンしています。
週に一回。日曜日の12:00〜18:00。
シンカイをオープンしながらその一角で営んでいます。

  「眠っている服を次の誰かに」

TRIANGLEは長野県立大生三人組が営む、新しいスタイルの古着屋です。

(左から順に、百瀬 青木 松前です。)

私たちは服を、誰かから次の誰かに‘’引き継ぐこと’‘を大切にしています。

TRIANGLEの商品は、すべて寄付して頂いたもので成り立っています。
「もう着ないから、、」
「どうせ捨てちゃうから」
そんな眠っていた服たちを寄付していただいています。

そんなタンスや押し入れの中で大切にしまわれて眠っていた、背広などの洋服、帯、羽織などの和服はどれも素敵なものばかりなんです。

TRIANGLEでは、そのような古着を今にあった形で皆さんに引き継ぐお手伝いをします。

古着屋TRIANGLEのFacebookページより引用)


自分たちが古着屋を作ろうと考えた経緯や、自分たちそれぞれのことについてはまた改めて記事を書かせてください。すでにシンカイのnoteでいくつか公開させていただいているので、よろしければそちらもご覧ください。


4/7(日)、さっそくはじめての営業をさせていただきました。

古着の寄付に協力していただいたサンフィットあがたさんからステキすぎる花束をいただいたり…

(ありがとうございます…。可愛すぎる…飾る場所に迷っちゃいます。。)

前に一度イベントに参加してくださった方やいつも気にかけてくださる方々から差し入れをいただいたり…。
本当にありがとうございます。
何も実力がない自分たちが活動できているのは、いつも気にかけてくださる方々のおかげです。
これからもお願いいたします。


この日の販売では、古着の値段は自分たちでつけて。デザインや状態の良さを考慮した上で、無知なりに責任を持って値段をつけさせていただいております。

自分たちのことを信頼して寄付してくださった古着たちだから、そのご厚意を無下にするわけにはいかない。
値付けは商売をやる限り、永遠の課題になりそうですが、学びながらやっていきたいです。

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四月以降も、学校に通いながらシンカイで営業をさせていただく予定です。

後々にはシンカイから独立して、自分たちのお店も持ちたい。
リメイクなど、TRIANGLEのオリジナル商品も作りたい!

そんなことを考えながら、
三人でお互いを鼓舞し合いながら楽しんで進めています。

自分たちに興味を持ってくださったら嬉しいです。

どうぞ、これからよろしくお願いいたします。


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古着屋TRIANGLE(トライアングル)
毎週日曜日12:00〜18:00
やってこ!シンカイ店舗内(長野市三輪7丁目8-5
駐車場の用意はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

電話番号 070-2679-5921
メール hurugiya_yatteko@gmail.com

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