見出し画像

クリップショー

12/13
毎度、光の速さでこんばんわ!ツモマー(@mah_tsumo)です!

アドベントカレンダーのど真ん中です。日をまたぐことはありましたが、毎日欠かさず13日分を書き終えました。たった13日ですがとても辛いです笑
文章書くのは苦手なの方で、これまでの記事も誤字脱字があると思いますが、書き終えたときはぐったりしちゃうので光の速さでベッドインしちゃいます。

意地で続けられているところはありますが、後半戦も1本も落とさずに頑張りたいです。

これまでのアドベントカレンダーはこちらにまとめていますので過去のものもよろしければ見てください。カレンダー見てもツモマばっかり!笑

今回はよくアニメの中盤目の放送にある総集編のようなものになります。12/1のものから書き溜めているログについて少し振り返りながら紹介して行きます。

12/1 軽い気持ちで始めた一発目

途中で飽きるのかと思いましたがなんだかんだ続けられました。クオリティはさておき・・・。

一発目は自己紹介と決意ということでざっくりと自己紹介をさせていただきました。ここ最近twitterのフォロワーも1500人に届き少し認知され始めたのかなと。イベントや飲み会でも「ツモマーさんですか?」と言われることが増えて少し緊張します。めっちゃ嬉しいので声かけてください、基本ぼっちなので。

ツモマーって結局何もの?とよく言われて、深夜徘徊してるヤバいやつ、キャンドル作る人、デザイナーの弟子とった人、写真撮る人、バーテンダーしてる人、医療系のデザイナー、広告のディレクター、PV撮る人、下ネタいう人、様々な印象が各方面であると思います。

自分でも何がメインに活動しているのかわからないしいろんな顔があるのでちょっと整理したいですね、でもたくさんなんでもやりたいです。

そんなことをログとして残していきたい決意の一発目でした。

12/2 駆け出しの人の仕事は勉強することではない

おじさんだから結構言っちゃうんですが、デザインやりたいからこの業界に入ったのにコーディングの勉強してる人多いなと。Webデザイナーならいつかやって見るのはありだけど、基礎を抜いてコーディングを永遠に勉強してデザインが身につかない人が増えてきたと感じます。そのままフロントエンドエンジニアに転校するとかならいいけど、そこまでのスキルあってデザインもできてというのはまだ先だから、とりあえずデザインを現時点いけるところまで極めてからでも遅くないんじゃないか?という違和感を書きました。

あと、デザインデータでデザイン作ってコーディングするのって2つ同じようなもの作っているの時間もったいないのかなと感じていました。先にコーディングしちゃってスクショして「デザインできました!」で良いんじゃないでしょうか?

要はツールや手段が重要ではなく、何を解決するために今のデザインをやっているのか迷子にならないで欲しいということを考えていました。

12/3 自分はこれ!というものがあると迷わない

名刺をもらってくれた人はわかるように、私のテーマカラーは赤なんですよね。愛と情熱とユーモアを一応表現しています。

実は普段めっちゃ省エネでテンションもめっちゃ低いと思うんですよ自分。でもやる気ありますよ!笑 自分が何に対して突き動かされるのか、何のために仕事をして、誰に喜んでもらいたいのかを考えて生きる時に自分のテーマがあると迷わないんですよね。私の場合はうまく言語化できましたが、自分はこれ!というのが欲しいけどないと悩まれる方が多いと感じました。

言葉にすると割とシンプルなものだったりしますが、なかなか出てこない。終いには「自分は何をやりたいのかわからない」となるまで見失う人もいます。

そんな時に私のテーマの考え方を見ていただけたら、自分はこんな感じでこれがやりたかったんだと気づくことがあるかもしれません。

12/4 今一番力を入れているもの

フリーランスでの活動もしていて、言っていないプロジェクトや形になっていないものもたくさんあります。明日あたりにプロモーションで関わったプロジェクトのWebサイトが公開するので共有します。

FLATはあまり儲かる気がなくて他で何か儲けるものしたいですね笑
デザイナーのコミュニティってクローズなものが多くて、知り合いがいないと居づらいし何だかギスギスしてるところもあるし、もっと楽に着いて離れて自分のタイミングでデザイナー同士仲良くなれる空間ないのかな?ないなら作ろうかなと実験的に始めたものになります。

クリエイティブ周りは個人的に結構気に入っているんですよね、仕事じゃない分楽しくやっているし。ここではやりたい子は時間とお金の許す限り何でもできちゃうのですごい良い環境です。

「まだ見ぬ地平線の記録を その先の未来への伝承」
この世界観を伝えるコピーもすごいイケてると自信あったんですが少し臭いと言われてしまいます、でも素敵じゃないですか?

12/5 博識と名乗る準備をしておきたい

センスという言葉って抽象的に聞こえて中身がすごいロジカルに説明できる内容ですよね。だからセンスという言葉で思考停止するのは嫌なんですよね。相手に「これ簡単でしょ?」と言えるくらい気前良く伝えていきたいです。

知識だったり経験だったり、測れるものとして話していきたいし、なるべく簡潔に話したい、これ私が説明下手なだけかもだけど笑

誰もが天才!誰もが特別!みたいなノリでセンスってやつをみんなが持っているし、センスは手の届かないものではない。そういうものを伝えたかったものです。

12/6 UIデザイナーって名乗るには何かアウトプット載せておこう

ここ最近で作ったお遊びのアプリデザインを紹介しました。
割とどれもサービスとしてやったら面白いんじゃないかなと思いました。ユースケースだいたい私なので笑

仕様が深くまで決まっていないので動き出しそうだったら今後詰めていこうかと思います。もしくは欲しい方いましたら飲み会おごってくれたら差し上げますのでお気軽にお声がけください!

自分のトンマナってクセあるのかと、いろんな人にツモマーっぽいデザインと言われました。もう少しバレないようにするデザインのレパートリーを次回までに獲得しておきたいです。
個人的にビジュアルよりもサービスのアイデアがいけてると思うのでそっちも評価して欲しいです。もちろんフィードバックも大歓迎です。

12/7 趣味が深夜徘徊ってやっぱり言わないほうがいいですか?

趣味じゃないよ、それ病気。と仲の良い友達には言われてしまいます。本当に心配してくれてるんですね、マジありがとう。

深夜徘徊にはこだわりがあって、写真を撮るときはスマホでしか撮らないという自分ルールを設けています。一眼レフで撮れば綺麗に撮れますがスマホでもある程度のクオリティが出せる時代になってきました。

これのきっかけはtwitterの友達が「写真上手い人はスマホで撮っても上手いんだよ」って言ったことが始まりで、それなら武者修行じゃ!という気持ちも込めて始めました。あっ、深夜徘徊自体はその以前から病的なくらいしています。

12/8 これバズるくらい面白いネタだから誰か代わりにやって

jpgをテキストエディタで開くというのを試したことがありますか?これ結構面白いネタだと思ったんですが全然見てもらってません。sublime text2ってもうみんな使わないのでしょうか。

個人的にグリッヂについては少し前から研究していて、ノイズの発生条件や音量割れで起きるフィードバックなど、限界を超えた時に起こる現象ってそそりませんか?バンドしていた時にも、ピックアップにイコライザーなどで入力の値を限界まであげて、P90のピックアップに向かって裏声で叫ぶというのをよくやっていました。

もしギターしている人がいましたら試してください。

12/9 どこを目指すかによってコーディングしてもいいけど

誘導するようにコーディングできるよりもデザインの派生系のスキルを手に入れたほうが儲かるという話でした。私はゼネラリストよりなので仕事のレンジを広げるためにコーディングを学びましたが、デザインでキャリアステップしたいのならアートディレクションやプランニングなどできたほうが大きい案件に参加でき、お金もたくさんもらえるのにという体験から得たものをログにしています。

正直、企業がコーティングできるデザイナーが欲しいという、そこにニーズがあるのでみんなそこに合わせてスキルを調整している気はします。日本で今の時代なら仕方ないのかもしれませんが、時としてクリエイティブ殺しな場合もあります。いくつか見てきましたが、そういう人が何年後かにしている仕事を見るのは怖いですね。

次回はFLASHの時代の話を交えてデザイン&コーディングについてお話したいと思います。

12/10 なんかまとまらないけど挫折組です

twitter経由で交流がある人はあまりこの辺のことを知る機会がないと思いますが、一度デザイナーをやめているというお話です。

究極の選択の時に家族や親族を出されるとやはりそっちに言ってしまいます。今でも選択した事に対して考えることがあって、「あの時逆を選んでいたら・・・」とたまにですが。

でもこうやってtwitterやnote経由で知り合いもでき、FLATもやっていなかったと思います。なんだかんだ良かったのか?というポジティブに行こうと思いました。下書きに溜め込んでいたものの一つです。

12/11 ごめんなさい、ここ最近で一番楽しかった

主催側の人たちが最高に素敵だったからなのか、ユーザーの質がいいのか、最高なイベントでした。noteにも「イベント行った!」という記事が何本もあってみんなすごい良いイベントだと感じたんですよね。

ピークタイムでバーテンダーとして参加したのですがすごい忙しかったんですよね。でも何とかこなせてすごい感謝されたんです。でも、実はそんなすごいことでもなくて、影でいろんな人が助けてくれたり、お客さんも優しくて。だからそんなに褒められることはしてなくて、でもなんかニヤついてしまいモゴモゴしたんでもう少し面白く楽しかったを伝えたくて書きました。

もしよろしければこちらも見てください。

12/12 結局何が言いたかったのか

割とtwitterでデザイン論争が起こっているのを目にします。そういう時私はそっとtwitterを閉じてしまいます。感じることは思うこともあるし、単純にいろんな人がどう思っているのか知りたいというのもありますが、自分はいつも寡黙になりがちなので少しでもコラムという言い訳でログを残そうかと。

私がデザインで大切にしていることは「この問題はどうしたら解決されるか、誰が幸せになるのか」というのがあります。しかし本音をいうと「このデザインによって誰が不幸になって、誰が犠牲になるのか」というのをよく考えてしまいます。レアケースとみんなは呼びます。確かにターゲットから外れたらそこまで考える必要がありませんが。

私の普段の仕事上、アクセシビリティやパブリックデザインと呼ばれる事に触れることが多いです。まさに悲劇的なデザインという本ように、もしかしたらこのデザインで人が死ぬのかもしれない、そんなことを考えてしまうことがあります。

終わりに

割とボリューミーになってしまいました。
明日からはまた普通のスタイルで25日まで走り続けたいと思います。

毎度読んでいただき本当にありがとうございます。もう少し綺麗に文章かけるように頑張ります。

それではおやすみなさい、良い夢を。

- END -

サポートはデザイナーのためのコミュニティバーFLATのリアル店舗立ち上げのために使わせていただきます。