見出し画像

吉日と朝顔観察日記5

先日、みんなが大好きな甲子の日が終わりました。

素敵な甲子の日をアップしてくださっている方もいて、仲間が出来た❤️と、ひとり喜んでおりました。吉日の使い方ひとつでも、それぞれの個性があって、大切にしているものが垣間見えて、「なるほどなるほど」でした。

次回は、3月12日です。60日ごとにまわってきます。これで終わりじゃありません。60日サイクルで回ってくるので、大丈夫です。次の甲子の日は、立春後初の甲子の日なので、だるまの目入れの日にもなります。吉日ですね✨

私の甲子の日は、ボディクリームの開封、オーラソーマのポマンダーの開封、食器洗いスポンジの交換と、朝顔の初咲きが見られたくらいでしょうか。

そうそう。朝顔に名前をつけました。初子(はつね)といいます。1月11日は、2022年の最初の子の日でもあったので「初子の日」でもあったのです。

初子は昨日の朝もボロボロの花を咲かせ(画像におさめるのも憚られるひどさ)、今朝も咲いています。

こちら、今朝の花。

画像1

初子は五曜(筋が五本)で、この花の曜はきちんと五本ありますが、花びらが育たなかったのか、ぱっくりと割れてしまっています。

割れているところに見えているのが、11日の枯れた花です。種ができたらいいなあと、残してあります。12月に咲いた花は結実しなかったから、気候的にやっぱり無理かなあ。それとも稔性(種が出来ない)なのかなあ。

初子の咲かせる花は、季節はずれを頑張って生き抜いているせいか、どれも可哀想な感じなので、甲子の日の花は、本当にミラクルでした。

もう一回載せておこう。

前日のつぼみ。

画像3

画像4

もうひとつ、小さいつぼみが残っているので、咲いてくれるといいなあと思います。

朝顔は短日植物で、冬至をすぎて日が長くなっていくこの先に、新たにつぼみをつけることは多分ないので、きっと次が最後。

花が咲いた後も枯れないで、夏を迎えてくれて、また花が咲いたらいいなあと夢見ています。

⭐︎

……すごい脱線した。

初子の話をするつもりじゃなかったんです。

今日の本題は、

今日も吉日だぜ!

って、話でした。

甲子の日を逃して、「やっちまった」な方、本日2022年1月14日もけっこうイケてます。

六曜は、大安

十二直は、満 (みつ)
万事万物が満たされる日の意味で吉日とされています。引越し、結婚など、新しいことを始めるには吉日です。

二十八宿は、亢 (こう)
物品の購入、結納には吉。普請、建築は凶です。

さらに、一粒万倍日


神吉日
神吉日は神事に関することは吉とされる日です。神社の参拝や祖先を祀ることなどは吉。干支をもとにして設定されています。


天恩日
天恩日は天恩のある日で吉事に用いて大吉です。結婚、旅行、引越し、いずれも良い日とされます。ただし、凶事に用いてはならない日です。

と、色々目白押し。

吉日説明は、こちらからお借りしました。

スマホで調べることが出来て便利なので、よく利用させていただいています。

やり残し、取りこぼしのあった方、土用に入る前に、今日すっきりするのはいかがでしょうか?

私も、気になっていることを片付けようと思います。フライングで土用入りしちゃったみたいだから、丁寧に・慎重にを心がけながら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?