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50日間アジア一人旅 第25日ラオス首都ビエンチャン2日目2024/8/20

本日、ビエンチャン2日目。
今回、お世話になったホテルは、

ホテル カーンボンサ

ラオス中国鉄道チケット手配、バーツからキープへの両替、お洗濯、朝ごはん、何から何までお世話になりました。

お部屋も広く、かわいく。
一泊7500円くらい、朝食別。


ホテルでタイバーツからラオスキープに両替をしてもらった。
2000バーツを両替してもらったら、1.340.000キープになった。
これは約8.877円。
キープに両替すると増える、と言うのを聞いたことがあるけど、確かに増えてる気がする。
2000バーツは、8.200円くらいじゃないかと思う。
昨日はいちいち入場料におびえていたが、一気にリッチになった感じだ。

お洗濯は、2kgで400円。午前中に出すとその日の15時には届けてくれた。うっすら生乾きだったけど。

脱線開始、
スリランカ、ラオスを見て思うこと。
スリランカやラオスの人はとてものんびりしている人が多いようにみえる。
日本人ってほんとにほんと真面目で勤勉で働き者で、がんばり屋さんの人が多いと思う。
私みたいなせっかちな人間からすると、のーんびりしてる人を見ると、もっとこうすれば儲かりそうなのに、とか、暇なら勉強したらいいのに、、とかお節介なことを考えてしまう。
もちろん、こののんびりさんは私が観光客として、ちらりと見た一部の人だけで、以前、バングラデシュのめっちゃ勤勉で頑張り屋さんの女の子に出会ったこともある。

全くお節介なことだ。
これは、日本人の私の価値観で、人は人・自分は自分、だ。
そして世界中の国が、すべてアメリカやヨーロッパ先進国のようになる必要はないし、そこを目標にするのも
違うと思う。それぞれの国が大切にしているものを大切にしていけばいい。
その証明に、スリランカやルアンパバーンには沢山の欧米人が観光に来ている。これは彼らが失ってしまったものがまだそこに残されているからだと思う。
スリランカはずっとあの素晴らしい自然を守って欲しい。

だいぶ、脱線した。
何が言いたかったのか、と言うと、日本人は真面目過ぎ、働き過ぎではないか、ということ。
もっと力を抜いてゆるっとしても大丈夫なんじゃないかな。
これは自分への戒めでもある。


さて、
ビエンチャンで見たおもしろいもの。

ぐるぐるの電線に木の枝もからまっている。
日本の協力で作られた武道センター。
海外旅行をして、値切らずに気持ちよくお金を落としていくのが私の社会貢献。
ディズニーランドのようなパステルカラーのメルヘンちっくな建物
=ブルネイ大使館
バンクシーですか?
ラオスのトゥクトゥクはこれまた独特。
ビエンチャンのトゥクトゥクおじさんの声かけはとても控えめ。
ぼけぼけ歩いていると、落とし穴はたくさんあるので要注意、です。
こんなかわいいカゴ屋さんの隣に、
急に豪華な建物が
この大きい交差点に信号がない。
時々ポリスが人力で制御してるみたいだけど。
この交差点をなんとなくうまく通過できる車の運転はすごいと思う。
私もようやく赤信号をタイミング良く渡れるようになってきた。
信号のない道を渡る技は、ホーチミンで鍛えられ、ビエンチャンでも鍛えられた。
青山ですか?と思うようなおしゃれカフェもあるが、上の電線数を見ると違う、と分かる。


そして、ビエンチャンロッテリアの体験記。
私の愛するロッテリア。

テリヤキバーガー。
飲み物はジュースしかなく、ファンタオレンジにした。うん十年ぶりに飲んだケミカルなお味。
ポテトは揚げたてサクサク。
“病み上がり”という言葉を免罪符に好きなものを食べまくる。
80.000キープ=530円くらい、だからラオス価格だと高級食品かもしれない。
myテリヤキバーガー。
何で出来立てなのに、こんなに凹むのか??と謎だけど、味には変わりねえ、大丈夫だ。
味は、、、
そりゃあ日本で食べた方が美味しいわな。たぶん、マヨネーズが入ってないからだ。日本のロッテリアのテリヤキバーガーにはマヨネーズがたーっぷり入ってる。
本日私、ロッテリア店内、貸切でした。
ビエンチャン最後の夜はどしゃ降り雨でした。


明日はラオス中国鉄道でヴァンビエンへ。

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