
【制作】予算管理
公演を始めるにあたって、まず誰もがぶつからなくてはならない“お金”の問題。
予算の配分次第で公演の良し悪しが決まるといっても過言ではありません。
先に触れた、主宰業務の中の「企画書」の段階で“どのような公演にしたいか”が明確になっていると、配分がしやすくなります。
長谷川は、「Excelのオリジナルの予算表」を利用して管理をしています。
予算を組むにあたって、まずは予算総額を出すことになりますが、その際チケット収入が主な予算の元になると思います。
長谷川の場合、“総集客可能数の70%”の数で総予算を組み、そこから得られた数字を分配していきます。
↑こちらが実際に使用した予算表になります。所々の事情により金額等はモザイク処理をさせていただきます。
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演劇の公演を打つにあたって、なかなか円滑に進めることができない、とお悩みの方や、劇団を始めたい・公演を主宰したいけどやり方が分からない、とお悩みの方の参考に少しでもなれば幸いです!
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