会社の仕事2

会社の状態

出来たばかりです。就労移行支援事業をしていて数年経過しています。逆に言うとそれだけの実績があります。ただ、確立した手法があるわけではなく、自転車操業感というか場当たり的な感じを感じ得ません。よって、場当たり的な指示に惑わされず、相手を納得させながら、自分の本質に従った行動を取る必要があります。

手段

まずは営業をして欲しいと言われました。それ以上の指示はありません。自分としては指示待ちでも良いのですが、よく分からない指示をされても困るので自分から提案するようにしたいです。その為に早いとこ自分のエコシステムを作っておきたいところです。

行動概要

私は仕事を通して社会の質を向上させたいと考えています。具体的には、社会から排除されている人を社会で働けるだけの体力と精神力を養います。その中心となるのは自己分析の為のダイアログです。そして、まず、それを出来る環境がある前提で営業を進めなければいけません。今の会社にそれだけの人材が揃っているとは思いませんが、その様に成長出来る自由さと、それをサポートする機材、予算はあると考えています。営業活動をする事でスタッフへ情報提供し、それを糧にスタッフ全員が成長する必要があります。

行動計画

まずは私という事例を作らなければいけません。私自身この仕事を通してどうなりたいかと言うと、「会社の仕事」で申し上げた通り、ヒューマノイドロボットの研究開発を通して世界を救いたいです。その為に、ヒューマノイドロボットの研究開発をしている所に所属したいです。もしくは自分でそのような所を作りたいです。その能力をつける過程を明示する事でスタッフの成長を促し、それが私の成長を促す、そういうシステムを構築したいと考えています。ここで、そういうシステムを考える必要が出て来ました。

方法:持続可能な成長システム

要は、PDCAを視覚化した状態で共有する事です。弊所属は会社がそれを出来ていないので見当違いを起こしやすいと考えます。そこは代表とも今後、共通認識を増やさなければいけません。

自分とそれ以外

とは言っても、相手の考えもある事なので強制は出来ません。だから、僕は自分のしている事をシェアするだけです。上で述べたことは全て私が私の責任の元行い、私自身、責任の取れる範囲でしか動きません。

営業(仕事)

その上で営業をして欲しいと言われました。やり方は個人に任せるようです。であれば、私はこれまでの延長で動こうと考えています。私はプログラミングを始めて2年半になりますが、最近はゲームを作り始めています。表現力が格段に違うからです。しかし、ゲームだけでは物足りなさを感じています。公表して実際にフィードバックをもらえるとちょっと良い気がします。要は成長感を表現したいんだと思います。それは単にオナニー(自己満)ではなく、人の目に触れる所に自分の作品を置いたうえで、他人の意見を頂き成長に活かすという事です。そういう意味では、私が弊事業所に移動してからの成長を表現すると良いかもしれません。その上で、何を問題とし、その問題を解決するためにどのようにして、現在どのような取り組みをしている、その取り組みは社会の仕事の一部を担い、同時に自分の成長を促し充実したものである。となるとまず良さそうです。

営業(作業)

と熱くなるのは良いが、そんなもの相手には関係ない事が多いもんです。仕事としてではなく単なる作業として営業を考えます。要は、就職できない障がい者に対して、「就労するための学習をする環境を提供する」に尽きると思います。最低限の話をすれば、長時間居座れるカフェのようなもんです。極端に言えば、弊所属の営業とは、長時間居座れるカフェがありますよ、と言えば良いだけです。しかし、それでは集客が見込めないから誰に何を提供するかをもっと具体的に考える必要があります。

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