KAZコラムVol.30
皆さまこんにちは!ヒューマングループnote編集担当の朝永です(^o^)/
さて今回のKAZコラムは、社長の内海が東京のビジネススクールに通った際の経験がまとめられています。また、2007年に行ったグロービス経営大学院の堀 義人学長にインタビューを行った際の学びもコラムの最後に書かれておりますので、ぜひご覧ください!!
KAZコラムVol.30 ”志高く”
<ヒューマンニュースレターVOL.30(2007年10月発行)より転載>
ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲
ヒューマントークの取材でグロービス経営大学院を訪れ、久しぶりに堀学長のお話を聞くことができ、リーダーのあり方をあらためて学ばせてもらいました。
グロービスが提供するビジネススクールに興味をもち、一年間東京の教室に通ったのが1996~1997年(1コース3ヶ月、隔週開催で6回を3コース受講)、教材、運営はアメリカのハーバードビジネススクール式で、教えてもらうではなく自分から学ぶ(事前学習がとても大切)方式で、毎回ハードな授業で苦労しました。受講生のほとんどの方が30代前後のビジネスマン(将来起業希望者)で、皆英語の原書で事前に勉強してくる人たちの中、いつも前半の授業では遅れをとっていました・・・が、現役の社長としてビジネスの一線で仕事をしていることが幸いして、授業の後半は経験を通してのコメントを積極的に述べたのがよかったようで、まずまず?の成績で単位がとれたことで、時間と費用をかけた以上の喜びがありました。
私が受講したあと1997年から、この10年の間グロービスの成長を堀学長のコラムを通して知ることができました。“アジアNO1のビジネススクールを目指す”そのためにリーダー自ら世界を飛び回りながら、全身全霊をかけてビジネスに取り組んでおられる姿に接し、リーダーが常に志を高くもち、目標達成のために一点集中して仕事に取り組むことがいかに大切かを肌で学ぶ機会を頂きました。
今回のインタビューを通しての学び
1.“リーダー(社長)の成長なくして企業の成長なし!!”
2.“自分のミッションとビジョンを明確にもつことで、一切の迷いがなく行動できる”
3.“常にマインドを磨くための自己啓発を怠らない”
PS:堀学長のコラムお勧めです・・・!
朝永のつぶやき
ここまで読んでいただきありがとうございます。ここからはコラムを読んだプチ感想コーナーです(*^-^*)
今回はビジネススクールについての内容でした!授業の内容を見ただけでも、大変さが伝わってきましたね。私だったら授業に着いていくのに必死かもしれません(笑)
私はリーダーなどではないですが、”インタビューを通しての学び”にまとめられていることを心にしっかり留めておきたいと思いました。
自分のミッションやビジョンをいつも明確にしておくために、自分を見つめる時間、自分磨きの時間を作ることを意識しようと思います!
皆さまも自分と向き合う時間をとってみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で、また次回お会いしましょう!!
次回の「KAZコラム Vol.31」は、7月14日(火)投稿予定です。
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