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離婚からの復縁はこうする!体験談まとめ

「離婚したけど、復縁できるのかな」と悩んでいる人は、まずは復縁できるイメージを持つことが大切です。

なぜなら復縁できるイメージがわかない人は、困難があった時に、本当に復縁できるのかどうか不安になり、諦めてしまうことが多いからです。

まずは、復縁確率を知っておくといいでしょう。
復縁確率を調べたデータはこちらにあります。


続いて
ビジネスで成功するには、成功者の知り合いを作るのが、早道だといいますが、復縁も同じです。

たとえば復縁した友人がいる人は、本当に復縁できるんだという意識がもて、困難な時にも諦めずにすすめます。

「う~ん。話はわかるけど、そんな友達いねーよ」と言う方。気持ちはわかります。

そこで今回は『離婚したけど、復縁できた方11名分』の体験談を公開いたします。

まとまった体験談があれば、それだけで復縁はこうするんだとイメージができますし、復縁のためだけに、友達を作る手間も、連絡を取る手間なく、時間の節約にもなります。

また成功した人の経験を見ることで、良いイメージを持てますし、モチベーションを保つことできます。

時間を意識しないと、何年もずるずる復縁活動をすることになります。それは辛くしんどい人生です。先輩の貴重な体験を聞くことで、効率よく復縁し、幸せな時間を過ごしてください。

それではいってみましょう!

離婚から復縁できた人の体験談

ケース1

私は30代後半の男性です。
ひとまわりも若い妻とは結婚相談所で引き合わせてもらい、家も近く趣味もあうことからすぐに意気投合して、半年の交際を経たあとに結婚しました。

どちらも映画が好きだったので、交際中はよくお互いの好きな映画を見に行って、帰りにレストランで食事をしながら、見てきた映画の話が定番でした。

こうやって、趣味のあう人と、いつまでも暮らしたいと思ったので、こちらから結婚を申し込みOKしてもらいました。
同棲はしないで、結婚したためか、いろいろと生活の仕方の違いに、戸惑うことはありましたが、休日は相変わらず映画館にいったりして楽しく過ごせました。

そんな妻と離婚したのは5カ月前になります。
結婚生活は10カ月で1年持ちませんでした。

新婚で甘い雰囲気になっていたのも、新婚旅行から1か月ほどだけで、そのあとは、だんだん相手の良くない部分、自分が今までしてきた生活とのギャップなどに、いらだちを感じるようになってきていました。

休日に映画をみに出かけたり、レンタルビデオを見ながらくつろぐ時間は楽しかったですが、それもなんとなくマンネリな感じになってきていて、出会った当初のうきうきとした感覚がなく、すぐに結婚生活が色あせて、窮屈に感じるようになったのです。

いったん距離を置きたいということで半年後には、家庭内別居になり、その後3カ月してこちらから離婚を申し出ました。
妻もそれをわかっていたようで、わだかまりもなく円満に離婚しました。

しかし、そのような理由での離婚は、私のわがままだったのかもしれません。
また、むこうの年齢が若いので、いろいろとついていくのがしんどかったのを認めたくなく、相手の悪いところを見つけて非難していたのかもしれません。

離婚して一人で見る映画は、何かやはり寂しく、別れたばかりなのに、彼女のことを思い出すようになりました。

自分でも身勝手だと思いますが、別れて一人の時間を過ごし冷静になると、彼女とまた映画を見たりしながら、のんびり暮らしたいという気持ちが強くなってきました。

そこで勇気を出して連絡をとりました。
幸い、向こうも久しぶりに会おうかといってくれて、そのとき見栄ははらずに胸の内のことをいい、復縁をお願いしました。

彼女はにかっと笑って、私もまた一緒になれたらと思ってたといってくれました。
その後は、しばらくして再び結婚して今は幸せに暮らしています。

私の場合、お互いの生活習慣や、ジェネレーションギャップに直面したとき、急にストレスを感じるようになったのが、問題だったと思って反省しています。

結婚はお互いの生活を重ね合わせていけるように、譲り合う気持ち、認めようとする気持ちが大切です。
また、相手に苛立ちを感じたとき、本当は何に対して、自分はストレスを感じているのかを、冷静に見つめなおすことが大事だと思います。

人間、よい面も悪い面もあるのは、自分を含めて当たり前で、それも見方によって変わってくるので、相手のよい面、彼女といると幸せに感じることを大切に、ともに暮らすことが大切だと今は思っています。

ケース2

私は30代後半の男性で会社員しています。
家族構成は30代半ばの妻と中学生の娘で、妻とはいわゆるできちゃった婚という形で一緒になりました。

妻の妊娠が発覚した後、結婚式などをする暇もなく籍を入れ、最初は賃貸住宅で一緒に暮らす予定でした。

しかし妊娠初期だった事や、これから来るであろう悪阻に配慮し、とりあえず安定期に入るまでは、私の実家で暮らす事になりました。

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