はじめまして、ヒュー・ジャッ熊です。40歳目前の中年男性です。 Twitterのアカウントは https://twitter.com/jack0kuma0 皆さんにいつも良くしていただいています。ありがとう。 今年長いこと検討していた精管結紮術（パイプカット）をしました。 その顛末を記した長いnoteになります。 結論から書くと 「パイプカットをしたことを後悔することは全く無く、 もっと早く勇気を出したら良かった」 「パイプカットをすることで得るものはあっても 失うもの
中年が2ヶ月で10kg減量するのはなかなかに厳しい。太らなきゃ良い話なんだけど。定期的な減量がなければすぐ100kgだぜ・・・
病気に名前がつくと安心する、みたいな感じよ。 認めて手放してあげることで得るものがあると信じよう。
俺は都市ボーイズファン早瀬派だから今回の騒ぎも誠実に反省や感謝を述べてる姿を見て引き続き応援したいと思ったよ。早瀬夫妻、岸本さん、オサナイさん、都市ボーイズのチームがゆっくりと確実に前進していけますように。
俺は山下達郎は嫌い。大瀧詠一が好き。 山下達郎は曲聞いても歌詞見てもラジオ聞いてもヌメヌメしてて気持ち悪いんだよなぁ。
今日の「世にも奇妙な物語」酷かったですね。 JOJO的に言うとドブ以下の匂いが プンプンする感じでした。 三石琴乃とエヴァ・ミサトさん、 宮村優子と「娘を見ない母親」を メタ的に配置して、自分達のオナニーが どれだけ素晴らしいものか、 精液がどれだけ飛んだかを自慢するような 視聴に堪えないものでした。 シン〇〇以降の庵野は生ゴミだと 思っていますが、クリエイティヴィティを 失った凡人達からすると崇め奉るべき 偶像であることには変わりがないようです。 10年は見た覚えがな
世界は悲しいことや憂鬱で溢れている。 つらいなぁ。 きっと素敵なことやいいこともたくさんあって、 それがあるから生きていけるんだけど、 1の素敵なことに対して10の嫌なことや 超でかい1の憂鬱がずっとあったら 素敵な1だって燃え尽きちゃうよ。 その素敵なことは原子力みたいな 大きな力じゃなくて小さな素敵なことを 石炭のように非効率で心許なく 燃やしながら人は走るしかないんだから。 その石コロみたいな煤けたやつを 人は愛情とか想い出と呼ぶのだろう。 悲しい事件や辛い状況、
今年はコロナ禍が何となく収束したような 世の中が「そんなものは最初からなかった」 みたいなとぼけた顔をしているせいか、 春がうっかりしてちょっと早く 来てしまったようです。 例年であれば4月も中旬が見頃のはずですが 今年は10日を待たずに葉桜になっていました。 はやい。 震災のあと、俺の魂の半分は東北に預けてあります。 あの状況を生き延びた人達、 失われてしまった「たくさんのこと」 それをいつまでも自分事にしていたくて、 毎年通っています。 （震災後数年とコロナ禍中は立ち入
やあみんな、ジャッ熊だよ。 いや違う、こういう感じじゃなかったな。 久々のnoteなのでテンションが掴めずにいます。 テンションが合わないとチューニングが狂って 440Hzの言葉が出てこないのです。 嘘です。嘘DEATH。 今日は真面目な記事ではないのでこんな感じで だらだらとキーボードを撫でています。(iMac mid2010) 実はワタクシ、国際ロマンス詐欺なるものにアプローチされました。 いやほんとにこんな事あるんですね〜。 Facebookの友達申請からメッセー
最近の鏡は高性能すぎて困る。 恰も自分の容姿が美しく、整った肌、光を放つような髪、 夜の海のような黒く波を反射する目、 そういうものを自分が持ち合わせているような錯覚に陥る。 鏡に映った自分が美しいからといって それは自分が美しい事を何一つ証明してはくれないのだ。 鏡に映る自分は自分という多面体のある一部でしかなく、 その一部を切り取って全体の評価をするというのは全くお門違いだろう。 どんなに鏡に写った自分が美しく見えたとしてもそれは実像ではない。 そんなわけでTwit
第一次コロナ禍がどうにか収束に向かいつつある 肌寒い5月20日です。 風薫る五月からちょっと肌寒くなり、 梅雨が来て、それが明ければ漸く夏が来ます。 今日はパイプカット手術(精管結紮術)から ちょうど一年が経ちました。早いな。 一年が経ちましたが後遺症というか、 術前との差は全くありません。 感度が落ちるとか持続力がなくなるとか、 調べるといろんな弊害を記述している人が居ますが 俺は全くありませんでした。 射精する時の精液の性状や量も特に変わりはありません。 そう多くない
水になると答えるのが理系。 春が来ると答えるのが文系。 というのはよく言われることですが、 今年は雪が溶けたら日常が戻りますように、 と願わずには居られません。 今日は予報に反して思った以上に 風は冷たく吹き荒れ、一時吹雪きました。 （太平洋側の人間が言う"吹雪"なんてのは 日本海側の民や道民のいう”雪が飛んでる”レベルですが。) 今年は暖冬で雪がろくに降りませんでした。 仕事をする上では随分と助かりましたが、 きっと良いことばかりではなかったでしょうね。 暖かい日差し
年に1度、その年の5月にいわきの競輪場に支援物資を持っていった時の動画を見る。あまりにも幼くてあまりにも無邪気な俺。おいおいお前これから長い間もがき苦しむんだぞ。俺は9年後のお前だけどまだその苦しみの最中だぞ、人の心配してる場合じゃねえぞ。でもあの日があって今の俺だ。感謝しよう。
世間はコロナウィルス一色ですが、今週の水曜日は9回目の3月11日です。俺はそっちの方が重い。9年前のあの日が今の俺が生まれた日。俺が生かされている時間。もうじき俺は9歳になる。いずれ長い記事を書こう。傷跡が消えないように。かさぶたを剥がすように。
求められない夜は続く
どんなに強い風が吹き抜けても、虹は揺るがない。
