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タイムウェーバー記念日-4回目の波動調整-

 漫画家の藤堂です。

 昨日、タイムウェーバーの4回目の波動調整をしました。2回目までは大まかな流れでしたが、3回目からは、心に引っかかってるものに焦点を当て、細かく調整してもらいました。この人に連絡した方がいいかどうか、行動が必要なのは私か相手かなど、他人にはどうでもいいことだけど、私自身を悩ませていることなど。

 こんな細かな引っ掛かりにも答えが出るのでタイムウェーバーは面白いな、と感じています。

 また調整後、調整をしてくれたイエティの土川さんとお話ししたのですが、その時にいろんなひらめきがきて、アハ体験みたいな気づきをしました。

 今までというか物心がついてから、漫画は常に私の中心あり、漫画のことで一喜一憂し、漫画が描けないと自分を責め、やりたくなくても自分を責め、好きかどうかわからなくなると自分を責める。『漫画描く=私自身の軸』だったんです。

 その軸を横に置く、という思考を初めてした瞬間が昨日のタイムウェーバーの後に起こりました。すると首のこりも楽になり、長年背負っていた重荷を下ろしたようにスッキリしました。

 世の中で、漫画を軸に生きる人って一般的ではないので、理解はされにくいと思います。なので、今まで相談した方が私が重荷を背負っていることはわかっても、おろす方法をいくらアドバイスされてもおろせないわけです。もちろん長年私の軸だったのでまた戻ろうとするエゴが出てきますが、もう気づいてしまったので、戻っても昨日の私とは違います。そのエゴは、いつでも脱げることを知ってしまったので。

 6月21日、夏至の日を気づき記念日にしたいくらいです。


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