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小動日記 2019年10月 ~オフ会のこと、Twitter疲れ [雑記]

先週金曜。Twitter経由で知り合い、なんだかんだでTwitter外でもつながってワイワイと関係を築いてきたヒトたちとのオフ会をやった。僕はこの飲み会に参加した人たち+もう数名の方とはTwitter外での親密なコミュニケーショングループみたいなものを持っていて、実際のところTwitterが消えてしまったとしてもそんなに問題がない。
言ってしまえば、僕にとってのTwitterとは、リアルだけで生きていたら知り合えないような、こうした魅力的なヒトたちと知り合い、あたらしい関係を築き、人生をさらに豊かにする、そのキッカケ作りのツールであったのかもしれない。昔からの友人や職場で知り合い仲良くなったヒトたちだけがすばらしき友人ではない。年齢も思想も階層も超えて、参加したメンバーが「ああ、ホント、楽しかった」と思えるような時間を共有できるというのは、とてもうれしいことだ。学生時代の部室のようなノリで、なかなか得難いモノでした。
そんなわけで、けっきょく朝まで飲んでいた。

片や、タイムラインを見ていると、ウンザリしてくるときが多くなってきた。ずっと同じような話題でおコトバ投石合戦が起こるのはTwitterでは普通のことだし、自分だってそれなりにヤイノヤイノやってきたのだが、えらっそうに他人にリプライや引用リツイートで、内容としては要するに「お前は馬鹿だ」「俺は正しい」って言い続けていないと気が済まないヒトたち、永遠にやってろと思ってしまう。Twitterの言論(おもに議論めいたこと)には、もう、閉塞感をすごく感じますね。そういうのが無意味だとは思わないですけどね。今は、ちょっとムリ。その人がそんなにまでソレを他人に直接言いたい動機って何か、内容よりもそっちが気になってしまう。
有料note(ブログ)やdiscord(チャットルーム)等、あるていど閉じた中で自分の言葉を発信したりコミュニケーションしたりする人たちが増えてきたけれど、それもまあひとつの流れとして当然なことのように思う。

ADHDとか乳がどうとかいう話についても、こっちで近いうち思うことを書いてみよう。

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