パッシブベースのコントロールポットを250kから500kにする
ワイのフジゲンNCJB5の音は古臭い感じ。
バンドで音を出すといい具合に混ざり合い、されど主張する感じ。
このところ、スタジオに行くこともなくなり、自宅でホイホイ弾くようになると、もうちょっとハイファイな感じにしたいなあと。
ピックアップ変えるか!とも思ったのですが、それよりもまずはセッティングを詰めてみるかと。
良いのか悪いのか、とにかく弾きやすくなりました。
軽量ペグに変えたこともあり、ポンポコ音に近づいた気もします。
コントロールパネルを開けてみると、250kポットと0.047ufのコンデンサでした。そういえば、これを500kポットと0.022ufのコンデンサに変えるとハイファイな音になると聞いたことがあるような。
早速材料を手配。
■必要な材料
・500k Aカーブポットを3つ
・0.022ufのコンデンサ
注意点は、ポットは首の短いタイプがいいかも。長いのはNG。かっこ悪くなります。
そして、換装!
ローは変わらず、ハイが出るように。何やら立体感があるような。アンプの4kHz足すとサラウンドが増えるみたいなそんな感じ。
もうひとつ、今まではトーンつまみは常にフルテンだったのですが、トーンの使い勝手というか、トーンを弄る意味が出てきました。
ピックアップ変えるのは、また今度でいいかなあという感じ。そのくらい変わりました。
なので、250kポットの楽器で音変えたいって人は500kポットに。逆もというのを試してみても良いのかもしれないですね。
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、試行錯誤を繰り返して、楽しかったり上手く行ったところを書いていたりします。 貴重なサポートを頂けますと、なおさら色んなことを試して書きます!