あとは寝るだけの時間が好きすぎて、早起きはむずかしい。
エアコンをつければ寒くって、消せば暑くって。
昨夜はなかなか難しい夜でした。
それでも夜は心地よいものですよね。
明るい時間の活動が終わって、夕飯食べて、お風呂も入って、ストレッチと運動もして、日記も書いて。
その日の全ての行動が終わった瞬間の、あの気の抜けた脱力感がとっても好きです。
体に感じる重力がほんの少しだけ強く感じて、それにゆったりと身をまかせているような、なんとも言えない心地よさを感じます。
身も心もリラックスできて、何したっていいんだというのが逆に高揚する感じもあって、静かなる興奮というか。
本当の意味での自由時間。
月をぼんやり眺めたっていいし、ゲームしたっていいし、本読んだっていいし、テレビや動画を観たって、疲れたカラダをケアしたって、何もしなくたっていい。
お布団に入るとまた一段と至福を感じます。
特に足がなんかこうじゅわ〜っと解放されたような感覚があって。
心地よさの充足感がより増して、それがうれしくなっちゃって、ゲームやら読書やらが捗りすぎてしまうのが少々悩みだったりするのですが。
でも、夜を楽しみすぎると、朝の楽しみが味わえなくなってしまうのです。
夜を楽しみすぎればすぎた分、朝がつらいのです。
理想の朝があります。
朝5時にさわやかに起きて、日の出ちょっと前にるんるん気分でおうちを出て昇りたてほやほやの太陽におはようなんて思いながら軽やかにお散歩する。
帰ってきたら朝ごはん。朝からもりもり食べてエネルギーチャージで元気ももりもり。
本当はこんなエネルギッシュな朝も迎えたいのです。
二兎を追う者は一兎をも得ず、をひしひしと感じています。
贅沢な悩みです。
夜はほどよく、朝も楽しむ。
これができたら最上級の至福です。
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