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欠点とは 使い道の分からない才能。

    • 誰にでも優しい人は、誰にも優しくない人

      • ストレスを引きづらないのは、明日を生きることを自覚し、その方が生きやすいのだ、と本能が覚えているからだろう

        • 子供から大人に

          コロナが流行している今、5ヵ月ぶりに帰省をすることとなった。 今回の帰省で大人になる、ことを実感した。 事の顛末はひとつのジッポから始まった。 父に煙草を吸っていることがバレたのだ。 車から降りた瞬間にジッポが座席に落ち、父がそれに気づいてしまった。 僕は遠くからその様子が分かってしまい、もうどうとでもなれと思っていた。 時が来たのだろう、と。 煙草は吸わないと心に決めていた過去もあったが、その志は大学2年の夏に儚く崩れた。 元恋人の影響で。 話は元に戻り、

        欠点とは 使い道の分からない才能。

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        • つぶやき
          5本

        記事

          語彙力がない、で放棄するな

          以前こんなことを書いた。 伝えたいことを伝えられないのは語彙力の乏しさによるものではなく、思考の組み立ての甘さに原因があるのではないか これを下手くそだが図で表そうと思う。 自身の考えを表現できないことは 1.語彙力のなさが原因 2.思考の組み立ての甘さが原因 とこの2パターンで原因を分けた。 まずは前者の場合、この原因に対する解決策としてパーツ(自身が記憶する語彙全て)をがむしゃらに、ひたすらに、1つずつ当てはめようとするのだろう。 語彙力(パーツの種類)があれ

          語彙力がない、で放棄するな

          伝えたいことを伝えられないのは語彙力の乏しさによるものではなく、思考の組み立ての甘さに原因があるのではないか

          伝えたいことを伝えられないのは語彙力の乏しさによるものではなく、思考の組み立ての甘さに原因があるのではないか

          いい子にするが美学となれば個性は死ぬ

          いい子にするが美学となれば個性は死ぬ

          自己開示2

          今日はまた別の視点で考えが浮かんだ。 まずは概要。 問題→弱みを見せられない自分 原因→幼少期の母親の言動    →(母が)心配して怒るから 母親はよく怒っていた印象がある。 もちろん大部分は自分が良くないことをしたことが原因だ。 ただ例外があったことも事実だ。 体調を崩した時、この時も母は僕を怒ったのだ。 小さい頃は体が弱く、腹痛、鼻血、風邪など体調不良を起こすことが頻繁にあった。 その度に怒られた。 どのように怒られたかは思い出せない。 思い出さない

          悔しい

          と思わなくなったのはいつからだろう。 人と比べたり、人の顔色を伺ったりは相変わらずしてしまう。 落ち込むことはあっても反骨精神は生まれない。 なぜか。 悔しいと思えるほどソレを突き詰めていないから。 努力不足。 中途半端の中の下くらいの、その程度。 負う傷は小さくなった。 得るものも小さくなった。 何なら夢中になれるか。努力できるか。

          自己開示

          人から嫌われなくないを第一に生きてきている。 ある友達が今日珍しく自分のことを話していた。 実は彼女がいたこと。 実は涙脆いこと。 実はみんなと仲良くしたかったこと。 でもその方法が分からなくて困っていたこと。 いつもみんなを笑わせる立ち回りをしていた友達。 彼がそんな風に自分をさらけ出す姿を見て素敵だなと思った。 冗談を交えつつ話す彼を笑顔で見ていた。 正直心から笑えてはいなかった。 自己嫌悪に陥っていた。 いつまで経っても体裁を気にする自分に。 取

          行間を読む。

          タイトル通り。 「行間を読む」とは。 ・・・文章に文字では書かれていない筆者の真意や意向を感じとる。 (大辞林 第三版より) 日常会話の中でも起きることだろう 僕はよくやる。無意識でしてしまうことがある。 そういった時は大抵ネガティブに引っ張ってしまう。 「君はレジ会計が速いからそっちをお願いできるかな」 →「余計なことしないで。それ以外は無能なんだから。」 「煙草吸うんですね。意外でした。」 →「においが気になるから吸わないで」 最近はこんなところ

          行間を読む。

          続き

          冷静に考えてみると 僕自身は元恋人の直すべきところを 言えていなかったと気づいた。 それは何故かと考えた。 面倒くさがっていたのだろう。 最後まで自分よがりだ。 やはり恋愛には向いていないのだろうな。 恋愛だけが幸せの全てではない。 と勝手に思っている。 だからなんでもいい。幸せになろう。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ なんとも子供っぽい。 餓鬼だ。

          恋人と別れた

          正確には別れてから割と経っている。 直後は恋人と自分への嫌悪感に苛まれていた。 友達に戻れたら嬉しいなんて言われた。 その時は空返事をした。 そんなこと無理に決まってると思ってた。 しばらくして元恋人から今日電話がかかってきた。 他愛もない話をしていたところ付き合っていたころは楽しかったかと聞かれた。 時間が空いて思い出を振り返ることが出来ていたので楽しかったと答えた。 そこに偽りはない。本当に大切な時間だった。 元恋人は僕の良くなかったところを教えてくれた。 は

          恋人と別れた

          無題

          また書いてる。 とりとめもなく。 書きなぐろう。 別れた。というか振った。 最低だ。 自分に恋愛は向いてないと気づかせてくれてありがとう。 当時から2週間ほど経っている。 この話題が1番に出てくるということは。 好きだったんだろうな。 やっぱり。 でももう戻らない方がいい。 戻っても幸せにしてあげられない。 また嫌いになってしまうから。 ありがとう。ごめんね。