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耳の人、単語を覚える

今日も単語頑張ってる。これ↓だけど、前も書いた通り、

<まとまった単語系の書籍が、これと、もう一つぐらいしかなくてこちらの方がどうも評判が良いようであるし単語数も多い>のだが、<頻度順なので、関連した用語が並んでるわけでもなく(別の派生語が書いてあることはある)、全てに例文があるわけでもなく、音声もなく、楽しいコラムみたいなのがあるわけでもなく、ひたすら、単語が並ぶ。>

やっぱり、音声がないのはツラい。だがキクタンのインドネシア 語も難易度が低いし、まとまった単語とその音声っていうのはないんだよ。

それでもなんとかやってるのだが、覚えていくのは私の場合、やっぱり耳に残せる単語だけだ。楽しみに見ているYoutube、楽しく聞いている音楽、そして……そう。「スピード感」もなく、ぽてぽてぽてぽて続けてきたdropsでやった単語だ!あったじゃん。dropsはだいぶまとまった単語の数を扱っている。

え、聞いたことあるけどなんて意味だっけ?……という感じで意味まで覚えてなくても耳に残ってるとそこから意味を取り戻すのはわりと容易。なので、森山式3535の本に追加してdropsももっとやることにした。せっかく有料版にしてるのに1日10分しかやってなかったのを、もう1回増やしてみている。それでも20分だ。もう何回かやってもいいぐらいだよね。しかし、単語を選び続けて10分って結構疲れる。無料版だとたしか5分だけ。有料版は無制限にできるので、5分を8回とかそんな風がいいのかしら。

だって単語だもん、聴かないとおぼえられないのはみんなそうだよねと思ったけど、Youtubeで英語で有名などなたか(本当は誰か覚えてる)が「ちゃんと発音記号が読めれば平気だし、音声いらない」とおっしゃっていたが、発音記号がちゃんとよめたとしても音がないと私無理だ多分。ちなみに森山式3535に発音記号ついてない。読み方の法則があるのでそれに従って自分で解読(笑)して、読めんわ!となったらネットで調べているが、あってるとおもってても聴くと「ちがうやん…」ってのがけっこうある。
けども、カタカナ発音が書いてあるよりいいかな。カタカナがあると楽だが、今この「は?!読めんわ!」となっているのは実は読み方の法則をしみつかせるためのトレーニングのような気がしてそれはそれでいいのでは?と感じている。

お前に色々(?)習っていた時に、NLP VAKタイプ分け(V= visual 目・視覚優先、A=Auditory 耳・聴覚優先、K=Kinesthetic 体・体感覚優先)が話題になることがよくあって、わたしは特にNLPを勉強してるわけでも信奉してるわけでもないし正しいかどうかしらないけど、そういうの関係あるのかなあ。
ちなみにわたしは、耳と目の人だ。特にインプット、何かを理解しようとするときは完全に耳。そして、視覚優先度が強い人が苦手 :-P 同じ聴覚優先の人も苦手 :-P 

仕事の締め切りがたくさんあって今週きつい。とにかくがんばる。

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