見出し画像

あえて違うことをして見えてくるもの

2022/10/05

自分がこうありたいというものがあって、
それをしていても、いまいちよくわからないときは、
目にとまる人、関わる人からヒントをえて、
あえて違うことをしてみるのもいい。

逆のことをすることで、
私が本当にしたいこと、ありたい姿がどういうことかが見えてくるから。

オポジション(180度)を意識してみる。

180度、逆のことだから、少し頑張らなければならなかったり、
しんどさもあるかもしれないけど、
本当にたどり着きたい自分の在り方があるのなら、
やってみようという気持ちになるはず。
そうでなければ、やらなくてもいい。

やるかやらないかは、誰かの為ではないので、
できないなら、そのことを責めることもしすぎないように。
ただ、それでもどうにか動きたい気持ちがあれば、
その思いに向き合うのみ。

オポジション(180度)の関係は、緊張、対立状態。
でも、向き合いながら友好関係結ぶことで、
お互いの立場の理解が生まれ、視点が広がる。
自分の立ち位置もよりクリアになる。

私は射手座の1ハウスに天体が多い。
今の私の活動は、7ハウス双子座を意識している。
天体多いところは、意識が強くそこに集中している状態だから、
私は、より強く意識的に裏面をやってみる。
そうすることで、私が私らしくあることがよりクリアになってくる。
その体感を今、実験で味わっている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?