ヒロキ|50代転職

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最近の記事

06-まあまあブラックな転職先

早いもので人生初の転職から3か月が経ちました。 業務量は少しずつ増え、入社時のアウェイ感はなくなりつつあります。 アウェイ感がなくなるのと同時に、感じているのは前職とのギャップです。 人生初の転職先は、まあまあブラックな職場でもありました。

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    • 05-転職とは一体何だったのか?

      結論として、最悪の事態を回避する目的での転職は、人生好転のきっかけにはなりませんでした。 自分にとって転職とは一体何だったのか?というお話です。 転職に至るまでの経緯を簡単に振り返ります。 1.収入が増えない 転職先を決める上で最も重視したのは収入でした。 転職の目的は、最終的に収入減を食い止めることになりました。 収入減に歯止めがかかれば、精神的苦痛は和らぐと考えていました。 精神的苦痛が和らげることが、人生好転のきっかけになると考えていたのです。 転職実現に向け、

      • 04-転職2か月目の現在地

        ボアアウト解消へ 人生初の転職から2か月が経ちました。 29年間勤めた前の会社も、今は遠い過去の記憶となりつつあります。 かといって、現職が前職以上に身近な存在という訳でもなく、組織の一員であることに誇りがあるわけでもありません。 入社2か月目にして日々の業務に少しだけ変化がありました。 その変化とは、入社以来続いた「放置プレイ」の修正です。 取締役との面談の結果、担当部長が直属の上司となることが確定したのです。 もともと入社時の想定ポジションは拠点責任者候補でした。

        • 03-中途採用は放置プレイ

          放置プレイは続く 転職して間もなく2か月が経とうとしています。 この2か月は放置期間でもありました。 役割もポジションも不明確なまま、誰かから何かをお願いされるわけでも、指示されるわけでもなく、放置プレイが続きました。 中途採用が放置される理由は 等、個々の理由があるにせよ、結局のところ放置されるわけです。 現場では毎日社員が忙しそうに仕事をしていました。 部内の社員から仕事を教わることもままならない日が続きました。 「一つだけ教えてくれませんか?」 「今、少しだ

        06-まあまあブラックな転職先

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          02-【速報】転職活動再開

          速報です。 転職活動を再開することにしました。 入社約1か月。 人生好転のきっかけをつかもうと決意した転職でしたが、良くも悪くも想像どおりの展開となってしまいました。 ・苦渋の決断 今回の転職は苦渋の決断でした。 このような状況に見舞われた中の決断だったのです。 前職での収入は、この10年で収入はほぼ半減しました。 ナイアガラ的収入減を回避するためには、5月中に転職先を決めるしかありませんでした。 2023年までの転職活動は条件重視でした。 現状と同等以上の条件で仕事

          02-【速報】転職活動再開

          01-「間違いだらけの会社選び」52歳で初転職を決めた会社員の29年間

          はじめまして! 竹原宏樹と申します。 会社員をしながら転職やキャリア等の相談にのっています。 これは、52歳で人生初の転職を経験した私の転職活動と会社員生活の記録です。 自己紹介を兼ねてネットの記事を貼っておきますね。 この記事は、転職活動真っ只中の2022年にアベマに出たときのものです。 記事に書いてあるとおり、もともと私はパチンコ業界の人間でした。 大学卒業後、新卒で入社し29年間働き続けました。 入社当時は、今と比べものにならないほど業界に対する偏見がありました。

          01-「間違いだらけの会社選び」52歳で初転職を決めた会社員の29年間