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辛かった高校時代…優しくしてくれた先生

前にも少し触れましたが、高校時代はスポーツ推薦でやってきた気の荒いマッチョなアスリートだらけで、気弱で内向的な僕はクラスになじめず、辛い日々を送っていました。

HSP気質の人は過眠になりやすいと耳にすることがあります。

高校時代は、疲れ切っていたので、家に帰ればバタンキュー

コンタクトレンズを外さず、制服のまま朝まで眠る日々。

あまり良い思い出がない高校生活ですが、担任の先生とは馬が合いました

そういえば思春期に『高校教師』という尖ったドラマが物議を醸しましたが、話題がそれるので深堀はしません(笑)。

変わり者の先生で、めっちゃ自分軸を持ってる人でした。

190cm近い長身で、知能が高く、キャラも立っているお方

「誰に似てたかな?」と考えたら、立川談志さんが浮かびました。

長身で関西弁の立川談志さん。そんなイメージです(笑)。

この人、一見言動は粗野なのですが、生徒のことをすごくよく見てくれていたんです。

生徒に関心をしっかり持ってらっしゃったんですね。

面談のときに「実は、将来こういう夢があるんです」と恥ずかしそうに語る僕に、その先生はたった一言「いいと思う。俺、君の夢、応援するから、困ったら何でも言ってきて」と真顔で言ってくれたことを未だに覚えています。

僕はRCサクセションが好きなんですが、彼らのデビュー曲「僕の好きな先生」の歌詞、そのまんまの先生でした。

今も元気にされているのかな?


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