働かない社員は自分と向き合えているか,静かな退職 - 2024/08/27

読者へのメッセージ(小話): 人生設計などライフデザインについて学校で学んだ場合に、結婚に前向きな人の割合が多いようですが、結婚するとメリットもありますが、デメリットもあります(お金の面を含め)ので、世の中の流れにまかせてなんとなく運命を感じて結婚するよりも自分で考えてした方が良いという意見です。

■今日のトピック

“静かな退職” 当事者に聞く働かない理由「頑張っても給料が上がらない…」「仕事してる感をいかに出すか」 雇用者の悩み「クビにはできない」“採用してはいけない人”を見抜くには。「絶対に採用してはいけない人」に共通のパターンが「人・環境のせいにする傾向があるか」と書かれているが、これは大事なことであり、他人と環境は基本的に変えられず、変えられるのは自分だけ。あと、労働者の能力や成果が芳しくない場合には、それを理由とした減給を行える可能性があると思うので、採用し能力が芳しくない場合は減給すれば、あとは生活が苦しくなり、勝手に向こうから辞める可能性もあると私は考えている。最後に仕事への熱意を持たず、必要最低限の業務のみをこなす働き方は、職場の雰囲気を悪化させ、最終的には業績にも悪影響を及ぼす可能性がある。会社は”利益”によって存続しており、仕事への熱意がないことはやがて会社に見抜かれるでしょう。そのため、他の仕事を探す方が賢明。また、自分の適性がわからないという場合は、自分自身と向き合えていない可能性が高いと考えている。周りに同調したり、世間の空気に流されたければ、そのまま続けても別にいいと思うが、いずれ自分の向き合わないといけない時が来ると私は考えている。死ぬ時になって「あれ?私の人生って一体何だったのだろうか?」とならないでほしい。

自動車工場での未来の労働力=「AI搭載のヒューマノイドロボット」…韓国などで導入進む。ヒューマノイドロボットを工場に導入するために現在は試行錯誤している企業がすでに存在していると考えると、いかにロボット1台あたりのコストを低く抑えるかが重要になってくるし、ロボットを製造するには素材が必要なので、それはどうやって手にいれるのか疑問が残る。

IT業界の「ご意見番」IIJ鈴木会長は「生成AI」についてどう見ているのか。「生成AIで新しいことができるようになるのはもう少し先だと見ている」と書かれているがこの意見は私も同じ。あと生成AIが登場したことで普通の人間ができることをスピーディーに代替できるようにはなってきているが、生成AIを使って今までにない何かを現実の世界に生み出すことはあまり事例がないような気がするのは私だけだろうか。

「“若い女性の転出” なぜとまらない? 一旦出たら戻りたくない富山…人口100万人から減り続け 親が聞いたらショックな本音も」という記事で考えることは…。

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