幸せって、別世界じゃなかった。

明日、素敵な友人からギフトが届く予定です。想像するだけで笑みがこぼれます。もう何が入っていても嬉しいかもしれません（笑）チロルチョコでも♪

なぜなら、友人の存在自体が癒しですから。

・・・ふと思い出しました。

20代前半。働きながら資格取得を目指していたあの頃（彼氏ナシ・摂食障害アリ）。

私とは対照的に、実家から仕送りや差し入れをもらって勉強に集中できる友人達がいました。（社会人から再度学生になり勉強していた人が多かった）

「愛されてるなぁ。私とは別世界だ」と冷めた目で見ていました。

あれから何年経ったでしょう。

愛される世界は、別世界ではなくなっていました。移行期間がちょっと長くて焦りましたが、焦りすら原動力になっていたとも思えます。

つらかった頃、「自分を癒すためには、よっぽどいいことが無ければ割に合わない」とすら思っていました。

そして「そんなこと現実的に無理だ。苦しみを帳消しにするような幸運は来ない。だから私は幸せになれないし、スピリチュアルは嘘だ」とも。

しかし、本気で自分を癒し始めると「よっぽどいいこと」に気付きやすくなり、幸せの連鎖が起きやすくなりました。

割に合わないどころか、過去の苦しみが癒され、更に上回る幸福があるものなのだなと分かったのでした。

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