嚙みあわない会話と、ある過去についてを読んだ感想

こんばんは。今回は嚙みあわない会話と、ある過去についてを読んだ感想について書こうかと思います。

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噛みあわない会話と、ある過去について (講談社文庫)

辻村深月さんの短篇集を読んだのは初めてだったが、短篇集なので休憩時間やちょっとした時間に読めるので読みやすかった。

辻村さんの小説はあまり読んだことがなかったので、短篇集をまず読もうと思い短篇集を読んだが登場人物の感情なども細かく描かれていてわりと読みやすかった。

この短篇集は4つの物語で構成されているのだが、その中でも早穂とゆかりが一番面白かった。

この短篇集を読んでみて、辻村さんの他の作品も読んでみたいと思った。