凹んだときの対処法

ほぼ一週間ぶり、念願のお休みです!

最近ここの旅館は繁忙期と閑散期の波が激しく、身体がついていかない!

何事も適度が一番と思いつつ、なかなかうまくいかないのが現実ですね…

例えば!突然襲ってきた生理痛に耐えつつ、やっと仕事を乗り越えたと思ったらミスを連発しまくってたり。遠距離恋愛中でなかなかお互いの都合が合わなくて、相手と電話できなかったり。突然理不尽に社長からがっつん叱られ、注意されたり。

(全部私のこと笑)


凹む出来事があると、さらに落ち込む出来事が重なることってよくありますよね。

そういうときは、あー自分今運気回ってきてねーなーって考えたり、今はそういう時期なんだなーって開き直ったり。

前向きに考えようとしても、知らぬ間に負のオーラを醸し出してしまうときって誰にでもあるのではないでしょうか。

気持ちと気力だけでは乗り越えられないときの、自分なりの対処法をメモがてらに残しておこうと思います!


1.部屋の空気を入れ替える

とりあえず部屋の空気を入れ替えてみましょう!

たいてい負の連鎖に陥っているときって、全体的に自分が一番過ごす部屋の空気が澱んでいます笑

特にこの寒い時期は暖房つけっぱなしにして、寒いから換気したくなーいって、部屋に外の空気を入れることをサボりがちです。それは熱い季節のクーラーも然り。

そんな怠けた気持ちをぐっと我慢して、思い切って窓を開け放ちましょう!

外の新しい空気を入れて換気することで、気持ちも不思議とリフレッシュします。

風水的にも、風通しの良さが気の流れの良さに繋がっていると言われています。つまり、空気がうまく循環している状態が気の流れが良いということ!空気の流れが良いほど、運気の上昇も期待できるとか。


2.部屋の掃除をする

空気の入れ替えと似たようなものですね。

知らぬ間に部屋のあちこちにモノが散乱していたり、洗濯物がたたまれていないまま放置されていたり、見えぬところにホコリがたまっていたり。

”部屋の乱れは、気持ちの乱れ”と言ったりしますよね!

最近いいことないなーってときこそ、重い腰を上げて部屋の掃除をしてみましょう!

綺麗になった部屋を見たら、きっと気分も上がるはず!


3.気の許した人に話を聞いてもらう

親友でも恋人でもお母さんでも、なんなら仲の良い近所のおばあちゃん、仕事先のパートのおばちゃんでも構いません。

できれば、周りにいる特にポジティブな人がおすすめ。

気の許せる人に、「こんなことがあってさ…」って話してみてください。

一人で悶々と抱えているより、少しでも人に話したほうが気持ちも楽になります。

ただし、愚痴りすぎは要注意。聞いているほうにも負の気持ちが連鎖してしまうかもしれません。適度に話を聞いてもらいましょう。


4.泣ける映画を観る

恋愛モノ、感動モノ、なんならホラーもありかもしれません。

泣ける映画を観て、思いっきり泣いてみよう!

涙と一緒にいろんな気持ちや感情も流し切ってしまって、泣き終わった後は案外すっきりしたーってこと、案外経験にありませんか?

涙は感情のリセットと心の浄化をしてくれ、体にたまった不要なエネルギーを排出してくれる効果があると言われています。

涙でストレス発散と心のデトックスを行いましょう!


5.温かい飲み物を飲む

大好きなミルクティーでも、ミルクたっぷりのカフェオレでも、あまーいココアでも、なんでも自分の好きなもので大丈夫。

温かい飲み物を飲んで、気持ちを落ち着かせてひと段落してみましょう。

カッカしていた気持ちがすーっと収まるかもしれません。


6.お風呂に入る

あったかいお風呂に入りましょう。

普段は湯船にお湯を張らない人も、こんな時は自分をとことん甘やかせて、なんならいい香りの入浴剤なんかも入れちゃったりして、贅沢しちゃうんです。

身体の芯からポカポカするまで、ゆっくりと湯船につかりましょう。

近所の銭湯に行ったり、いっそのこと温泉旅行に行くのもいいかもしれません。

広いお風呂って包容力半端ないなーと、仕事終わりに旅館の温泉を利用しながらよく考えます笑


7.とりあえず寝る

最後はこれに限ります、とりあえず寝ちゃいましょう。

嫌なことなんて頭のどっかにやってしまって布団に入るのです。おやすみなさい。

きっと起きたときには、なんであんなことで凹んでたっけって、そもそも何であんなに落ち込んでたっけと、寝る前に考えてたことなんて忘れてしまっていることが大抵です。

人間案外単純にできてるんじゃないかな。


以上、長くなってしまいましたが、この7つが私なりの凹んだときの対処法です!どこか誰かの参考になると嬉しいな!


Kaori



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