ただいま投稿中

私は、言語というものについて全然詳しくないんですが、なんとなくですね、生活に基礎的な動作を表す単語は短い。そんな傾向ないですか?「生きる」とか、「食べる」「眠る」「話す」「歌う」、そんな単語はすべて短い。で、日常生活にそれほど不可欠でない動作、行為・状態を表す言葉は、短くならない。そんな傾向があるように感じるんですけどね。
とくに、食べるという行為を表す言葉は、伝えるときも受け取るときも短く発音されるんじゃないかと思う。その際、何々的とか、何々のような、といった注釈が付かない。「食べる」は「食べる」。それだけで必要かつ十分な表現です。
もし、あなたが食事中に、自分自身の状態を表現するとき、あまり長い言葉は用いないですよね。短く簡潔に説明しようとする。そんな動機から、ある種の言葉は短縮されてきたのではないか。生存にかかわる表現はすべて短くなり、伝えやすく変形する。言語学に詳しい方なら、もっとまともな説明ができると思いますが。

クリスマスシーズンになると、動物病院に動物が救急搬送されてくる事例が多くなるとのことです。というのは、クリスマスの飾りものやケーキ類をペットが食べてしまうんですね。
犬にチョコレートが有害であるという情報があるように、動物たちが食べてはいけない食べ物がありますが、最近は飼い主が目を離したすきに、ペットがそれらを食べてしまう。
でも、クリスマスシーズンに、ペットの救急搬送が多いというのは、なぜだろう?ペットが増えたからでしょうか。クリスマスのデコレーションや食べ物が増えたからでしょうか。
動物の搬送を受け入れる動物病院が増えたから、搬送件数が増えたという、データ的な、見かけだけの現象かもしれない。


疲れたら、何か食べるのがいいようですね。ムリしないで、何か食べる。空腹だと、いい仕事はできませんよ。今日の投稿は以上でございます。ありがとう

#COMEMO #NIKKEI

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