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【対戦会レポート】ヒストリック職工対戦会 2024/10/17【Historic Artisan】

職工おじさん、はれのちしとどです。
よろしくお願いします。

2024/10/17の20時頃より、職工フォーマット専門Discordサーバー『職工会-Artisan Party』にてヒストリック職工の対戦会を開催しましたので、今回はこちらのレポートです。

※本記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC.

ウィザーズ・オブ・ザ・コーストのファンコンテンツ・ポリシーより。


◆開催したイベントの概要

開催場所:職工会Discordサーバー
日時:2024/10/17(thu) 20:00~22:00
フォーマット:ヒストリック職工

備考:
途中退出・参加OK。マッチごとにデッキ調整や変更OK。
対戦は運営でマッチングして、大体3回戦。

告知場所:X(旧Twitter)
当日生配信:YouTube


◆開催結果・雑感

参加人数:6名(全体)+私

雑感:『アルケミー:ダスクモーン』で10種類のアンコモンが追加された直後での開催となりました。すでに最新のカードを使った構築を試みている方も見られ、セット自体の注目度の高さが伺えました。


◆参加者からの投稿デッキ紹介

参加者の方から投稿して頂いたデッキを一部ご紹介いたします。

【エルフ】
エニィさん

《紆余曲折》《暴走の先導》で大量のアドバンテージを得られるように、土地になれるクリーチャーを大量に採用しているのがポイント。「エルフ」を連打したら《ティタニアの僧侶》から出る大量の緑マナで《狩り立てる群れ》を唱え、「ストーム」によって4/4・ビーストの群れを作り出すのが特徴的な勝ち筋でした。

【ボロス・カルドーサ】
Keiさん

《見捨てられた人形、アラベラ》など『ダスクモーン』で追加されたカードを採用した赤白のアグロデッキ。白を足すことでクリーチャーの数を減らさずにアーティファクトを確保できるのが赤単との違いです。

【黒赤アグロ】
RSRSさん

《隠れ潜む骨這い》から「出来事」を持つカードに効果を組み込み、1枚から2回効果を得ようというコンセプト。《ナズグル》が高いパワーと騎士の数を担保している作りもいいですね。

【門コントロール】
パシフィスさん

《紅蓮地獄》や《邪悪鳴らし》など直近で収録されたカードによって新生した「門」を使ったコントロールデッキ。《門の巨像》を何度もトップに戻すおなじみの動きや、《門破りの雄羊》の今も変わらぬ突破力が魅力です。

【ザンダー動物園】
かめしばさん

《動物園の管理者》による継続的なドロー+《ザンダーの目覚め》による息切れ防止+《変化への恐怖》を使ったクリーチャーガチャという、要素てんこ盛りの構築。シナジー薄めのグッドスタッフなので、どれを《変化の恐怖》のコストにしても構わないという着眼点が面白かったです。

【青緑変える】
ハマテンさん

青緑「カエル」+《変化への恐怖》。
元々バウンスやブリンクが得意なカエルによって、何度も《変化への恐怖》の能力を使い回せるので、激重な強力クリーチャーへのアクセスも狙っていけます。


◆おわりに

今回もご参加頂きありがとうございました。
今後とも様々な「職工」フォーマットでの対戦会を企画いたしますので、ご都合がよろしければご参加ください。

ご清聴ありがとうございました。
※職工会のDiscordサーバーへのご参加はこちらからどうぞ。

ご参加ありがとうございました。

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