今更だけど、音楽を文章化するの難くないですか

小説の続きを書けよっていう話なんですけど、難しくて困ってます。今日はそれを赤裸々に書こうと思います。

困っているのが500字小説の方で多分近々、というか次の内容がきっと、主人公が友人のライブを見る回なんだと思います。
それで、ライブの感想を書かなきゃいけないんです。文章で。
私は文章が得意ではないので、正直ライブレポがそこまで得意ではないです。noteに時々ライブレポを書いていますが、なんのために書いてるかって、ただ私が忘れないように書いているので、他の人のためというよりは未来の自分のために、こんなライブだった・この時泣いた・この時こんなことが起こった・この時めっちゃ笑ったなどそんな感じの感想を書いています。まぁだから、今回の小説も主人公があまり音楽に精通している設定ではないので、そういう感じに書けばいいのかもしれないですが、問題なのが、小説は読者に伝わらないと意味がない。この小説は三人称視点で一応書いているので、どんな音楽が流れているのか、書かなければならない。
だって実際に起こっている出来事じゃないんだから。
つまり空想の音楽を説明しないといけない。文章で。
難しすぎる。
一応、この友人がどんな音楽をやっているか、うっすらとは設定が決まっているけれども自分の中で。
うっすらすぎて、どれくらいすごいのかとか、読者に伝わらなさそうなのが怖い。
いっそのこと、音楽の部分だけは音楽を作ってしまおうかと思ったこともあるが、まぁ音楽を生み出す才能もないわけだし。
でも話は進めたい。だって今後の展開頭の中で大体決まってるので。
だから、次回の500字小説、今まで以上に伝わらなくてふわふわしたものになっていたら申し訳ないです。