擦られまくってるソアリンの感想を今更書く。

とうとう我らがちゃんきよが結婚して、昨日はニコニコ過ごせた自分なのだが、(改めて本当に結婚おめでとうございます!)
昨日はディズニーシーへ行っていたので、いろんな意味で楽しい1日だった。
ちょうど昨日梅雨明けしたので、綺麗なディズニーシーをシャッターに収められたのも嬉しかった。

でもやはり、特筆すべきは「ソアリン」だろう。
今回、人と行ったのもあるので、アトラクション全制覇!という縛りは設けず、単純に「ソアリンに乗る」を目標に行った。

ソアリンには今回は計2回乗車した。
11時前に並んだのは100分待ち、14時前に並んだのは75分待ちと、思ったほど並ばなかった。
なんなら平均的に80分待ちだったので、昨日空いていたのかなと思っている。
列はポートディスカバリーから山に入ってアラビアンコーストの入口まで行ってまた山に戻り、海底2万マイルのアトラクション待ち列とファストパス発券場所を経由してメディテレニアンハーバーへ帰ってくるという、結構ぐるぐるする待ち列だった。まさか海底2万マイルがソアリンの待ち列に使われているとは驚きだ。
おかげで海底2万マイル乗れないけど乗った気にはなった。

そしてやっとソアリンの建物へ到着。そこへついてしまえば運が良ければあっという間で、逆に写真撮りたいのに…となった。
時間短縮や密になる関係で、途中でいろいろ説明するところがありそうなのに全カットされ、唯一は乗る前の注意事項のみ。
だから背景がさっぱりわからなかった、が、博物館のハイライトと言っているので、博物館でなんか行われた催しっていうことなのかなと。
話はそれるが、この背景わからない事件はタワーオブテラーでも起きてしまい、ハイタワー三世の録音を聞くところがカットされてしまったために、エレベーターに乗ってからのハイタワー三世のセリフ「私の忠告を無視した……」が「え、忠告とかされてませんけど???」と何やらおかしなことになってた。

話はソアリンに戻る。
ソアリンは「左 真ん中 右 」乗り物が分けられ、それぞれ1.2.3列ある。1回目、私は真ん中の3列目に通された。感動体験と聞いたので確実に泣くんだろうと思った。そしていざ、動き出すソアリン、手前の方にグーンと上昇して、巨大スクリーンを飛びながら見るという、まぁ手法は古典的だけど実は本国には約20年前からあるアトラクションなのでよく考えたなぁと感心し、普通にあの有名なアトラクションに乗れたことに感動したのだが……

実はソアリン、どこに座るかによってだいぶ当たりはずれがはっきりする乗り物だった。
私が通された3列目は、正直スクリーンの下端が見えてしまい、あまり飛んでる感が出なかった。下を見るともう端なのだ。うーんこれはもう少し考えて欲しかったかなぁと。
多分3列目の人は全員これは思ってしまったかも。
2回目は念願の2列目、だが左の乗り物だった。
前回のように下端が見えることはなくなったが、次は左端がちょっと見えて、若干飛んでる感が薄れた。(もちろんさっきよりは全然良い)それよりも気になったのは、ちょっと映像が歪んで見えること…うーん技術力でもどうにもならんかな…
ここから察するに、多分ソアリンでボロ泣きするには真ん中の乗り物の1列目に乗ることが必須だ。
予想だがそこだったらほんとに飛んでいる感絶対感じられる。
さらに1列目は前の人の足が見えないので、開放感も凄いのかもしれない。

私は、真ん中の1列目を勝ち取るまでソアリンに乗り続けることを誓った。

てかソアリンの背景説明聞きたいから次は平日にシー行こうかな……


まさかの続編