【#箕輪かばん持ち 26日目】

2/26(水) かばん持ち26日目の今日は、箕輪さんが購入された武田双雲さんの作品2点を受け取りに行ってきました。そんな今日も反省です。

結論から言うと、作品の1枚が大きすぎてレンタカーに作品全てを乗せて持ち帰ることが出来ませんでした。

何をしてるんだ、俺は…。

-------------------------------------------

遡ること数日前。箕輪さんから「絵を取りに行ってきて」との連絡があり、僕が先方と日程調整などを進めていました。

打合せの電話の中で、『絵のサイズがかなり大きく、アトリエまでの道がかなり狭い』という情報を僕は得ていました。(今思えば、この時にしっかりと作品の寸法を確認しておくべきでした。)

その後、レンタカーの予約まで自分で済まそうと思ったのですが、サブのかばん持ちとして手伝ってくれているミッチーさんとりゅー君にも協力してもらおうと思い、予約をお願いすることに。

その時の伝え方がまずかったです。

“道が狭い”という情報から車が大きすぎて通れないという懸念もあった為に、「ミニバンとかでも良い」という曖昧な伝え方をしてしまいました。

ここでハッキリと「7人乗りのミニバンを予約して」と伝えられていたら、作品が車に乗らないという初歩的なミスは起こらなかったはず。

もう１つの反省点は、不安要素の確認を怠ったこと。レンタカーの予約はりゅー君にやってもらったのですが、送ってくれた予約内容をよく見ると車両タイプが“コンパクト”と記載されています。

「コンパクトタイプの車両で作品が乗るのか…？」という不安を感じつつも、僕はしっかり確認せず当日を迎えてしまいました。結果的に、やはり車のサイズが小さくて作品が入らないという最悪の展開に。せっかく予約してくれたりゅー君にも申し訳ない思いをさせてしまいました。

不安要素に気付いていながら、それを放置して確認を怠ってしまった自分の行動には後悔しかありません。

絵を運べなかった。それ自体、大した事ではないかもしれませんが、頼まれたことをミスなく120%で遂行したい今の自分としては悔しい出来事でした。

大したことじゃないけどね笑

— 言わずと知れた天才編集者（箕輪厚介） (@minowanowa) February 26, 2020

箕輪さんの優しいフォローが嬉しかったです。

ではでは、明日も元気に頑張ります！