少しの中にも、大事なものはある。
私は何者なんだろう。定期的に現れる疑問。
私は私のキャラを作っている。
人によって、そのキャラを変え、話題を変える。
私は私の仮面を持っている。
どうも穂崎です。
私は今、大学で出来たらいいなっていう脚本を考え始めています。
考える時は私、たくさんの小説を読んだり映画を見たりします。その時に感じたものをメモしたりすることで、自分がどこに目を向けているのかが分かるからです。
今回は小説や映画とあまり関係ないかもしれませんが、たくさんたくさん考えました。
私が目を向けたのは、
「自分のキャラへの違和感」
「本当の居場所を探す」
「伝えたいけど伝えられない思いがある」
ということ。
冒頭の、「私は何者なんだろう」は、「自分のキャラへの違和感」と重なってきます。
どうしても出せない自分って、誰にでもあるものだと思うから、それについてなにか伝えられるものを書きたいなと思っています。
けど、まだまだまとまらない。
考えれば考えるほど、書きたいことが溢れて溢れて止まらなくなる。
溢れて止まらなくなるのはなんでだろう。
それだけ書きたいことがあるからなのか、伝えたいことがあるからなのか、色々あると思います。
その「色々」の中には何が隠れているのか。
私はそれを引き出したい。
まだ分からない、気づいていない、隠されたものを、手繰り寄せたい。
私は何者なんだろう。
わかる部分もわからない部分もたくさんある。
すべてを知ることは出来ないかもしれないけど、それでもいい。
私が知れた私は、きっと私が知りたかった私だと思うから。
今日は多くは語らない。
たくさん書けばいいってもんじゃない。
少しの中にも、大事なものはある。
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