こんな夢を見た20230112

川崎市にいる。たぶん出張先の仕事が終わり、夕暮れの街を楽しんでいるのだろう。向かったのはおもちゃのヨネザワ。この店はプラモデルとおもちゃの専門店でなんでも揃っている。改装されたのか入り口に幼児向けのおもちゃ。奥に向かうとカフェになっていた。元々は薄暗くプラモデルがたくさんあったはず。思わず外にでて建物を確かめる。木造だった部分が建て直されていて横文字でなにやら書かれている。そして一部は駐車場になっていた。駐車場の入り口で車がひっくり返っている。トヨタのWiLLだ。中からもたもたと運転手が出てきた。それよりもこの店、なぜおもちゃ売り場が縮小してしまったのだ。前来た時は、と一生懸命思い出す。前来た時は、そう、ここにはなかった。この店は私の夢の中にしか存在しない。その店が変わってしまったのだ。現実世界で「川崎市 おもちゃ ヨネザワ」で検索してみたが存在しなかった。
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家に家族が揃っている。風呂に入ろうとしたら母も入ろうとしていた。仕方がなく二階の自室に戻る。しばらく寝ていた。スマホの目覚ましが鳴る。操作すると複数の電話番号に切り替わった。こんな機能あったか?近くに父がいた。紙袋の中に携帯電話を入れたまま会話している。神社で採れたさつまいもを配っているらしいので受け取ってこいという。通話先は神社のある地区の菓子舗で私の同級生がやっているところ。携帯電話が入ったままの紙袋を受け取る。最初は声を間違えて同級生の父親と話してしまった。代わってもらい、色々聞く。いもを配っているとは初耳だが昔からやっているそうで各戸に一本は届くようにしているらしい。貰っといてやるのであとで連絡するとのこと。紙袋を返そうと思ったら父はいなかった。もう亡くなっているからいるわけがないか。

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