こんにちは、ウーロン茶です。 突然ですが、少し愚痴らせてください。 異動から3ヶ月が経ち、新しい職場にも慣れてきましたが、色々見えてくるものもあります。特に、トップがダメだとチームも上手くいかないんだと実感している今日この頃です。 上司の人間性と仕事観に誰も着いていかず、本人もそれを感じ取ってピリピリ。社員同士もどこかお互いを信頼していない雰囲気があり、日々気を遣って仕事をしている綱渡感のある職場です。 なお上司は、私にも3ヶ月で人間関係の構築を諦める人間性を披露して
アラサーになり、特に目標もないまま働いて食べて寝て、を繰り返す日々に何となく嫌気がさしてきました。 ということで、たまにやってくる「やってみよう月間」をまた実施することにしました。 以前は「名作映画を見る月間」を実施しました。これはその名の通り、「サイコ」や「サブリナ」、「ショーシャンクの空に」など名前は知っているけれど、何となく観てこなかった映画を見るという自分キャンペーンでした。 そして今回はぼんやりやってみたいと考えていたけど、面倒くさがってやらずにきたことをやっ
私は26年間、恋人ができたことがない。いわゆる喪女ってやつです、はい。 これまで好きな人が出来て、どうにかデートに漕ぎ着けても、次のデートにつながらず。気がつけば26歳になっているし、ここ数年は好きな人すらできない…。 1年前くらいは、とにかく出会いの母数を増やせ！とマッチングアプリでコンタクトを取って食事に行ったり、いろいろ頑張っていたんだけだ、少し前の記事に書いてたように、軽度の鬱になっていた時期があって、割と最近まで恋愛に対しても関心がなくなってたんですよね。 そ
落ち着くこと、ものは人によって違う。匂いや味だったり、動作だったり、いろんな形で存在している。 動くか、動かないかでも異なる。運動をして体を動かすと落ち着く人もいれば、静かに横になって何もしないことで落ち着く人もいる。 自分はと考えると、1番に出てくるのが散歩をしている時だ。好きな音楽を聴きながらとりとめもなく考え事をしながらただ歩く。 目的を決めて出かける日もあれば、何も考えず足が進んだ方向に向かうこともある。 服装も大切だ。私にとって衣服は衣装なので、自分の
先日の投稿を見て、何をそんなに悲観しているんだと思うくらい、急激に回復した。なんなら少しハイになっているくらい。 メンタルクリニックを受診する少し前くらいからなんとなく気が楽になったり、また落ち込んだりを細かく繰り返していたが、ここ数日で急に元気になって、仕事も楽しいし人と話すのも楽しい日を過ごしている。 料理を作ったり、部屋を片付けたり、1日に2、 3個の用事を済ませたりと、ついこの間まで一日中部屋から出られずに泣いていたのが嘘のようだ。 これは治ったということでいい
ユーチューブに自分の鬱について投稿したからだろうか。 今日はなんだか焦燥感と不安がぬぐえない。 いろいろ活動ができた秀、朝ごはんを作ったり、パソコンを開いたり、ヘアアレンジなども試そうとした。だが、行動的になると、仕事のことを考えられるような気がしてきて、仕事のことをうかつにも考えてしまうと、途端に自分の失敗や溜めている仕事、今後のことや失望されることなどを考えて不安になっている。 ２週間ぶりくらいに吐き気までしてきた。もう仕事を辞めたい気持ちでいっぱいになってきている
ふと思い出したことを書く。 人の輪に入ることが苦手なのは、小学1年生の頃から自覚していたが、なんとなく決定的に感じたのは小学校4年生の時だ。 当時は少年団でバスケットボールをしていたが、背が高いのと走るのが得意だったため、相手のパスをカットしたり、相手より前に走り込んだりするのは得意だった。 でもそれ以外は全部苦手だった。シュート率は低かったし、ドリブルもうまくできなかった。それよりなにより苦手だったのはもらったボールをどのタイミングで誰に渡すかを判断することだ。 自
先日、メンタルクリニックを受診してきました。受診の理由としては、 ・吐き気や動悸などの身体的症状が出たこと ・急激な落ち込みや不安感、ぼんやりとした死を考え始めるなどの精神面での症状が出たこと ・会社のストレスチェックで「医師の面談を受けてください」という結果が出たこと などです。 どこもそうなのでしょうが、メンタルクリニックはとても混んでいて、予約時間から1時間半程度待たされて、ようやく診察。事前に看護師さんから質疑応答を受けたからか、お医者さんとの会話は5分程度
半年前くらいから、たまに動悸を感じることがあった。運動不足かな〜なんて思って気にもしていなかったが、ここ1ヶ月で2日に1回程度、1日に2、3回心臓がドクンとするようになった。 鬱っぽさの波が落ち着いていた時だったので、油断して少し仕事を頑張っていた矢先だった。 あれ、と思っていたら先日。思えば前日から動悸が多かった。一日中不意に襲う「ドクン」。その日は夜にも動悸がしていて、少し不安に思いながら就寝した。 次の日、いつもより早めの出勤だったが、出発の1時間前に目覚めて、急
眠るのが怖い。 正確には寝ては勿体無いような気がして早い時間に眠れない。 かと言って深夜まで起きていたとしても、やることといえばYouTubeを見たりゲームをするだけ。 それでも夜中の1時ごろまではなんだか寝るのがもったいない気がして、ついつい起きていてしまう。 翌日が辛くなることはわかっているのに。 きっと1日のうちに自分の気晴らしのために使える時間がたりないからなんだろう。 それに、寝たらすぐ「明日」が来てしまうから、少しでも長く「明日」にならないように抗おうとし
ここ1、2ヶ月で信じられないほど「落ちて」いる。 原因は色々ある。 もともとは能力もない努力もできないポンコツ社会人の私が、3年目の半ばにして人に指示を出す立場になったことがきっかけだと思う。 パート社員の多い店舗で、3年目からは異動して変わった上司、1年上の先輩、そして私の3名だけが正社員という状況だった。正社員ではないが、1人とても仕事のできる有期社員がいたこともあり、ストレスはありつつも割と楽しく仕事ができていたと思う。 3年目の途中から変化が起きた。先輩が産休
「変な男につかまるんじゃないよ」 男性による女性への事件を見ると必ず母が言っていた言葉。恋愛関係のもつれによる事件だと、さらに「こんな男と付き合うから…」とも言う。 心配からくる言葉だというのも分かってはいたが、言われるたびに何故か自分を否定されているような気分になった。 悪い男と関わりを持ってしまった人は愚かなのか。自分が選んだ相手だとしても、加害者は加害者。選んだ人の責任なんて一ミリもない。 きっと母にとっての「変な男」とは、暗かったり、粗暴だったり、猟奇的な面
9月も残りわずか。暦はもうすぐ冬に差し掛かります。北に位置する私の街では、秋の到来と同時にじわじわと冬が迫ってきています。 ところで、これは共感してくれる人が多いのではないかと思いますが、人は冬になると体が2回りくらい膨らみますよね。そうですよね。 夏から冬にかけて毎年3〜5kgゆっくり太っていき、また夏にかけてゆっくり溶けていくのが全ての人の1年間のルーティンです。 きっと寒さに耐えるために脂肪を備蓄してるに違いない。身体が冬に備えているのだ、と言い訳しつつ、心の
社会人になると同時に一人暮らしを始めてはや4年目。もともとある程度自分のことは自分でやらせる主義の家庭で育ったため、生活の面で困ることはあまりない。それどころか、むしろ一人の快適さを思う存分に楽しんできた。 家賃が安い地方都市で暮らしているので、一人暮らしにしては広い我が家（我が部屋？）。少ない給料の中から地道にお気に入りの家具や食器をそろえたり、動画コンテンツのサブスクに登録して映画や海外ドラマにどっぷりつかったりと、自分の空間をより快適になるように手塩をかけて育てて
