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今、人生の分岐点なのかも

こんにちは、方位磁石です。


実は6月から数年前に発症した鬱が再発して
今も休職し自宅で療養しています。

敢えて書くことじゃないかな?と思って
noteで記事にしようと思っていませんでした。
が、8月末辺りから回復期の兆しが出てきたのと
自分の心にも変化が現れ始めた気がしたので
文字に起こしてみることにしました。

再発した鬱症状ですが初めて発症した時と
何やら状態が違うな?と素人なりに感じていました。前回が喜怒哀楽の全てが失われた無感情と永遠に続くんじゃないかと思える希死念慮に支配され世界が澱んで見えてる感じ。
それが今回は怒ってたかと思えば意気消沈して無気力になってまるで感情のジェットコースター、消えたい感情はあるけどそもそも生きる意味とは?概念は?と次々と疑問が湧いて追求心が芽生えてきたんです。

この違いは一体何?とここにも追求心が働いて
今までとは別の精神科に診てもらいました。
先生が仰るにはどうやら性格的要因があるんじゃないかと、精神科・心療内科よりカウンセリングをメインに診てもらうことを勧められました。

勧められたので早速調べてみたものの
見知らぬ人に『あなたの性格はこれです。』と
断定されることへの恐怖感と疑念とで病院を調べただけで診てもらってはいません。
その前に自分で自分とは何か?を分析したくなりました。

上記が7月の出来事で今も自己分析を続けています。その最中で本来の自分を思い出した感覚があったんです。箇条書きでまとめると

・感情豊かなのは人の表情、行動を分析した得た対人スキル
・思考的に行動を起こすから自分の感情も思考的に考え出してた
・本当は自分の世界にどっぷりと浸かり没頭したい

大まかにこんな感じに思い出しました。
学校に通い始めた段階で集団に溶け込むには自分を抑圧し偽装する術を学んでいたこと、社会に出てよりバリエーション豊富に扱うようになり抑圧部分も増えたこと、これらが限界を超えて爆発した結果が今回の鬱要因ではないか?と考えるようになりました。

余談ですが自己分析のついでにMBTIも再診断してみたら今まで不動のINFPだったのがINTPに変貌しました。思い出してからはINTP以外に全くなりません。
これも私なりに考え笑ってしまう考察があるので機会を改めて記事にします。

話を戻して本来の自分を思い出しことをキッカケに止めたいたプログラミングの学習を再開してみようという意欲、一番大きい変化はもうそろそろ付き合って3年になる恋人とさよならをしようという決断に至る等なことが起こっています。

これは私の人生の中で何かの分岐点なのかもしれない、本当の自分を取り戻して人生を歩んでいいよというお告げかもしれないと捉えて自己への探求を続けていきます。

今は学びの人生を歩みながらおひとり様万歳で
ゆるりと生きていけたらな〜と。

長々と駄文な日記を綴りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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