HSS型HSPの謎

3年ほど前でしょうか、

初めてHPS（Highly Sensitive Person）
ハイリー・センシティブ・パーソンの書籍と出会い、自分がそうであることを知りました。

しかし少し違う…。

色々読み進めるうちに外向性のHSP（HSS型HSP）であると。

YouTubeのしょくのこさんの動画や、ググると最近はたくさん出てくるようになりましたね。

人といると楽しいけれど疲れる。

好きな人も疲れますが、貼りついた笑顔から発せられる「あんまり好きでない」「賛同できない」「あなたが好きではない」に長年苦しみながら過ごしてきました。

どうやら高度なHSPのようなので

言葉に発せられなくても、かもされる雰囲気

電話の声、果てはLINEの文章ですら感情が伝わってきて、それは相手がその気持ちを隠して振る舞おうとしていることさえスルーしてしまうほどに

自然な形で受け止めざるえないものでした。

運良く？忍耐力があったのか長年就業することは可能でしたが、病気の百貨店と言われるほどに

病気がちでやりたいことは思い切りできない長い時期でした。自分を抑えるから病む。

当たり前のことが、知らなかった分

人生のかなり長い間お付き合いすることになりました。

あまりにわかってもらえず、

先日そういう資質を伝えてみた方がいたのですが、鼻で笑われ、聞こえないものが聞こえると勘違いされた挙句随分と嫌な気持ちをしました。

まぁこれが普通の方の反応です。

わかってもらえないということはどんな方でもあり、壁にぶつかることがあります。

鼻で笑えばいつか自分も笑われます。

強さを持つなら、そうか、じゃあ次行こうという

そういう気持ち。

こちらでは少しでも楽に暮らせる処世術も

書いていきたいと思います。