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暫定1位のかぼちゃ(かぼちゃの話しすぎでは)

昨日、めっちゃ良いかぼちゃをゲットした。

両親がこっちに来たときに、差し入れしてくれたのです。
「森みやこ」と書いた金色のシールが燦然と輝く、立派なかぼちゃ。ほぼ毎年この時期に祖母がどこか(知り合いの農家さん?)から買って、それを実家にいくつかお裾分けしてくれているのだが、これが本当に美味しい。わたしはどのかぼちゃも大体好きだが、ここのは特別だと思っている。

なので、この時期になると「今年は来るかな……」とそわそわするのだった。こう書くと、サンタさんみたいだね。サンタさんはもうずっと前から来ていないが、今のわたしにとって『サンタさん=かぼちゃ』なんだな(そうなのか?)。

ということで、今年も無事に丸々1個、我が家にやってきた。一人暮らしだけど1個。でも全然多くないんだよなー、これが。問題があるとすれば、着るのが大変、というところくらいである。

実際、今日もかぼちゃを食べるか否か迷った。仕事終わりに、かぼちゃを解体する元気があるかな……と帰り道でも考えていた。しかし、人参やトマト(冷蔵庫にある野菜たち)よりもかぼちゃを食べたいという気持ちが疲れと空腹を上回った。今は人参じゃない、かぼちゃなんだ!

帰宅し、いよいよかぼちゃ入刀。何度か刃を全部かぼちゃに埋没させながらも(直径:包丁<かぼちゃ)、包丁を上げ下げし、開けてきた隙間から指を入れてググっと……パカッ。

去年よりもスムーズにできたぞ、と筋力の成長をここで実感しつつ、以前のエッセイ(「いつもと違う文体でいつもと同じようなことを話す回」)と同じ調理を施した。

以下は、食べた直後に書いたメモです。注以外はほぼそのままです。

めちゃめちゃ甘い。こっくりした甘さ。糖分がぎゅっと入っているかんじがすごい。ポクポクというよりはねっとり。わたしの好きなやつだ。スイーツみたい。すごい。立て続けに食べると口の中が甘々になるくらい甘い。豆乳と合う。甘すぎるっちゃ甘すぎるけど、止まらない。あるだけ食べちゃうな……。前の「大浜みやこ」(注:スーパーでも売っているが、ちょっとお高め)でわかってはいたけど、お高いやつはレンチンしても甘さ・食感ともに良い。これはコンロでちゃんとやったときが楽しみすぎる。

……無駄に「引用」の機能を使っちゃった。こういう機能、わたしの文章には合わないんだろうなと思っていたのに、まさかここで使うとは思わなんだ。でもたぶん、使い方間違っているよね。

美味しさのあまり、母にもLINEで即報告。すると、

「奮発してバター入れるとめっちゃうまいぞ」

という返信が来た(今度は使い方合っているよね!)。

うわ、なにそれ、絶対美味しいやつじゃん。バターの塩分が甘々のかぼちゃに絡んだ日には、「しょっぱい×甘い」の最強コンボが完成されるではないか。うわー、バター買っちゃおうかなー……。

そうこうしているうちに、レシピの詳細まで送ってくれた。

これは作るべきだよね! せっかく長文を打ってくれたし、食べたいし、簡単そうだし、食べたいし。

バニラエッセンスもバターもないが、年に1回のかぼちゃのためだもの、買います買います。しかし、どちらも安くはないので、「いや、やっぱり……」とならないうちに買いに行かねば。

これからしばらく、帰宅後の楽しみは約束された。おほー。

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こんにちは。 大学で小規模文芸サークルに所属し、卒業後はこちらで書き始めました。日常の話がメイン、詩も時折……。 読んでもらえると小躍りします(心の中で)。 kindleにて、『ホットミルクと愉快な仲間たち』を出版。 「かぼちゃ」というワードに反応しがち。
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