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2019 年6月2日(日)

こちらは、2019 年6月2日の、西野亮廣エンタメ研究所の記事です。

おはようございます。
そういえば、伝え忘れていましたが、僕の夢は全世界で定番となるミュージカルを作ることです。
さて。
昨日はブロードウェイミュージカル『ウィキッド』を観てきました。
言わずとしれた人気作品ですが、知らない方の為に、まずは「あらすじ」を。
【あらすじ】
人も動物も同じ言葉を話し、共に暮らしていた自由の国──オズ。
平和なこの国にいつしか異変が起きていました。
動物たちが、次々と言葉を話せなくなっているのです。
しかし大多数の国民は、その事態に気付いていません......。
全寮制のシズ大学に入学してきたエルファバ。
特異な緑色の肌のため家族に疎まれ、周囲の学生たちとも馴染めずにいた彼女は、偶然と誤解からグリンダと同じ部屋に暮らすことになります。
見事な美貌とブロンドの髪を持つグリンダは、天性の明るさを備えたクラスの人気者。
一方、思索的で激しい気性のエルファバは、生まれながらに不思議な魔法の力を持っていました。性格も外見も異なる二人は、はじめは対立するものの、 次第に互いの内面を理解し合い友情を育んでいきます…
(出典:劇団四季ホームページ)
『オズの魔法の使い』のスピンオフ的な位置付けになっていますが、『オズの魔法使い』よりも人気が出ちゃっているパターンです。
観る人が観れば『アナと雪の女王』は、この作品を元に(もう少しキャッチー)にアレンジされたものだということが分かると思います。
登場人物の関係性や、メインとなる曲『Let it GO』(アナと雪の女王)、『Gravity』(ウィキッド)は、ほぼ同じです。
そんなこんなで、今日は、「『世界のエンタメを獲る』とほざいているキングコング西野がミュージカル『ウィキッド』をどう見たか?」を、感激中に書き留めたメモと共に皆様にお届けしたいと思います。
(※サロンに投稿した記事は、基本、投稿から1年経てば自由にコピペしてもらってもいいのですが、今日の記事は1年後もコピペ禁止でお願いします)

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