楽天モバイル•世界最小&軽量端末1円更に1年間無理キャンペーンを知ってそのカラクリを考えました
楽天モバイル「プラン契約でRakuten Mini が1円 | 在庫限り。プラン料金1年無料」記事です。
キャンペーン期間 2020年5月27日(水)9:00～2020年6月17日(水)8:59※ショップは6月16日（火）閉店まで在庫がなくなり次第キャンペーンは終了です。
ネット数々のレビュー記事を読み漁りました。
自分なりにまとめました。
支払いは事務手数料の3000円で楽天ポイント返還があるので実質0円です。解約はいつでも無料で可能です。
端末のデメリットと言うか確認が必要なことが2点ありました。
バッテリー容量がサイズ相応に小さいのでメールを見る程度なら1日持つがネットやゲームをすると1日持ちませんのでモバイルバッテリーが必要不可欠です。
eSIMと言われる実物の、SIMを持たないために差し替えて他の端末で使用出来ません。物理的なSIMを入手するには事務手数料3000円必要です。
現時点で音声対応のeSIMを発行する業者は居ないので楽天モバイル解約後のrakuten mini端末はwifiで使用する以外の使い道はありません。
Rakuten mini端末を希望するにも関わらずに端末無しで申し込むトラブル記事を見ました。
Rakuten miniが選択されている事を必ず確認して下さい。合わせてスマホ交換保証プラン（650円）が予め選択されているので不要なら取り消して下さい。
万一端末無しで注文した時はサポートセンターで取消し再度申込み可能の情報がありますがキャンセルに時間がかかるので再申し込みの時にはキャンペーンが終わったいる可能性が高いので充分ご注意下さい。
何故楽天モバイルはこんな太っ腹な企画を行うのか何か裏があると思う方へ
美味しい話しには裏があるの昭和生まれのさがで購入に躊躇して関係記事を読み漁り合理的な解釈を見つけました。
これから新事業展開を行う楽天モバイルが詐欺的な販売をするとは思えずに、何故今さら人気端末を実質0円『3000円（税別）の事務手数料は発生しますが同等以上の楽天ポイントが数ヶ月後に付与』の疑問に対する自分なりの回答を紹介します。
端末実質0円月々費用0円、解約自由では営利企業が儲からないのではと思いました。そのヒントをネット上の記事で見つけまきた、新参の楽天モバイルはスタートダッシュで300万人の利用者を得るために1年間無料キャンペーンを行ったにも関わらずに実際には30万人しか集まらなかった。
「利用者300万人達成」を唄うため起死回生を狙って端末1円を1年間無料キャンペーンに合わせて実施されたのではと思っています。即日解約しても利用者数にカウント出来ますので利用者数の目標達成を大きく打ち上げて次の事業展開に進めるための布石かと思います。
端末無料で持ち出した経費はどうするか？私ならしっかり回収します！それと分からない形で料金に上乗せして数年かけてと回収します。
心理的な囲い込みを行って他への流出を困難にした上で、他の三業者同士が潰し合いをするように見せて表面下では仲良しこよしで共存共栄を図り数年かけて料金を上げていって以前のように四社が横並びの金額設定になるのでは思えました。
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