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人生が走馬灯のように浮かんだ不思議体験

泊まりの夜明け頃に、突然今までの人生で起きた試練とその意味が答え合わせのように走馬灯が浮かんびました、これは人生二度目の体験です。

一度目は遥か昔ですが、仕事で長期研修期間中に一般のマンションの一室を借り上げた寮での出来事だったと思います、産まれてからその日までが走馬灯のように浮かびました。その後に人生が大きく方向転換しました。

これまで不思議体験を2つほどしました。 1つめは地下鉄の電車座席に座っていると、金色の光が差込みました、そして「ここに乗り合わせた人は皆、過去に出会った人」の声が心に響きました。

2つめは、貸し切りバスの中で私は一番前の二列の左側席の右に座っていました。 夜間移動でしたので夢うつつ状態で見た内容です。 私が座っている座席には何故か背広姿が掛けてありました。バスの中の話しを聞くと参加を楽しみにしていて亡くなったそうで背広は慰霊写真代わりでした。

この体験をしたのちに気持ちが妙に落ち着きました。あの世から生き返った体験談に似ている感じでしたが夢うつつ状態の安楽感は数日は持ちませんでした。

その後の朝の起きがけに走馬灯が浮かんだ2度目の体験です。頭が痛かったのでもしかしたらこのままとも思いましたが大丈夫のようです。 

もしかしたら「世にも奇妙な物語」のように自分では生きていると思ったのが皆さんの記憶だったりして・・

量子力学によると人が目を開いた時点から、この世が始まるといいますので符合するかも知れません。



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