なぜあの人は輝いているのか分かった気がした

職場面談で「あなたは自分を守って、自分と向き合っていない」と指摘されて心底を見抜かれた感じがしてドキッとしました。

面談した上長の飾り気のない事実を教えてもらい大きな気づきを頂きました。この仕事を続けるならもがき苦しみながら向き合うしかない。

輝いている人は白鳥の如く水面下で必死で水を蹴っている、もがく姿を一編も見せずに笑顔で同僚のために尽力しているので輝いて見え魅力を持っている。

そんな憧れの人になりたくて真似てみたい、どんな事態が起きてもそれと向き合い愚直までに向き合う。そして笑顔で人助けが出来るそんな器になる。

1つ勘違いに気づかされた事があります。それは現場の責任者時代に正直に過ちを報告しない下請けさんに「過ちを問い詰める事はないので間違いや失敗に気づいたら正直に報告してはしい」といつも言っていました。

ある時にそれが守られずこっそりミスを隠そうとした事実を知って「自分は信じられていない」と激怒して悲しくなった時がありました。

それは「信頼されていない」訳ではなく、言えない事情があった。あるいは隠さない大いなる事情がある事に自分の体験を通して気づきました。






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