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ボランティア/福祉

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ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
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#デイサービス

ボランティア活動豆知識

助け合い・支え合う社会を目指して 「ボランティア活動」等を通して知った事を紹介します、このサイトが最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。 ボランティアについて「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール(自由意志)」、フランス語の「ボランテ(喜び、精神)」といわれています。 一般的な意味は「志願者、篤志者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人」です。 - ボランティアの4原則とポイント - 1.自主性・自発性 他から強制されたり、義務としてではなく

障害者(児)介護と高齢者介護の違いと長く勤めるコツは?!

障害者(児)介護を約6年。内訳は5年10ヶ月(障害者5年、障害児10ヶ月)+7ヶ月(高齢者施設と併用のため3.5ヶ月?)の3社 高齢者介護を約1年。内訳10ヶ月(小規模多機能4ヶ月、デイサービス•老人ホーム6ヶ月)+7ヶ月(高齢者施設と併用のため3.5ヶ月?)の3社 7年の限られた介護経験で思う事は障害者介護は重度者がメインでした。障害者施設が高齢者施設の比べて数が少ない事や生まれつき障害を持った方が多かった関係で、24時間介護者の介助なり見守りがある生活普通で介助者も自他

子供を注意出来ない性格から守る人?!のために今から変えます

子供がイタズラばかりしていうことを聞かないのは強く注意しないからと言われてますが、障害を持った彼らは人を見ぬく天才です。 この人はいけると思ったら、お試しと甘えるためにイタズラがひどくなります。 なかなか自分の思いを伝えたり、注意するのは苦手で苦痛を伴いますが、時にはそんなことはいっていられませんでした。 今の仕事に変わる前の2015年1月から建設業界から介護職に変わって夜勤や日曜日メインのグループホームへの訪問介護を5年行っていました。 その時も似た事が発生しました

仕事に生かすために保育士資格の勉強に取り組んでいます

保育士資格までの経過=勤務遍歴の紹介になります。 最初の就職先はエンジニア今回の投稿は自分史の紹介です。中学の技術の試験で人生初の100点を取ったのがきっかけで中卒で就職するつもりが工業高校の電気科ならと思って進路を急遽変更して親を慌てさせました。 就職先の業務は「電子交換機のエンジニア」とよく分からない仕事に興味を持ちました。具体的に電話交換機をそれまで手作業の作業から機械式の電話交換機から電子式交換機に移行段階で大手通信メーカーで製造・メンテナンス部署の仕事でした。