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ボランティア/福祉

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ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
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2020年10月の記事一覧

見えない不便さを実感を通して視覚障碍者の気持ちが••

いつもは眼鏡を使用していますが昨日からコンタクトと併用しました。 コンタクト着用2日目で充血があったので眼科でコンタクトを取って帰りました。 受診は思い付きなので診察券も眼鏡も持参せずに受診でした。家では裸眼の時も多いのですが街角では色々と不便でした。 エレベーターのボタンが見えづらかったり帰り道の目標が霞んだら、商品購入で間近で見るまで希望のものか分かりませんでした。 ボランティアで聴覚障害者/難聴者や視覚障害/弱視者、盲ろう者のヘルパーや疑似体験をしましたが1人の

無理しないで!今まで心身不調でも無理して出勤した結果•••

季節の変わり目の週始め、夏の疲れが出始める頃かも知れません。無理しないで心を声を受け止めて下さい。 40代最後まで居た建設業では現場管理をしていて、自分が居ないと現場が回らない状況と体力的な若さもあって不調はほぼ無かったです。 一度だけ高熱でダルい中を車で出掛けて現場で作業中は在中していました。官庁工事で届出した管理者が居なければ作業が認められず職人を遊ばせると数万円の保障や作業遅れの可能性があるので、動ければ体調不良でも休みは取った記憶がありません。 50歳から5年間