最後の砦、、

夜中にセミが
窓に張り付いて、

みんみん
うるさかった。

それを
YUKY先生にいったら、


セミも
生きるのに
必死だからね。

一生懸命
みんみんと鳴きながら
セミたちは
その一瞬一瞬を
残り少ない
生命を使ってる。

セミの寿命は
長くない。

人間もセミも
そんなに変わらないよ。

人間の方が長い分
寄り道する時間があったり

楽しめる時間もあるけどね。


生きてるってこと自体が
楽しいことが
少ないんじゃないかと思う。

生き方次第で
みんな楽しもうとしてるだけでね、、

セミの一生と、
人間の人生。

この猛暑の中
戦ってるのは
人間だけではない。

命尽きたセミも

道端に
倒れ、その一生を物語る。

占い師はね、

困ってる人の最後の砦なの。
だから、その人に
励ますことはあっても、
否定できない。

セミみたいに
人の人生は
短くないから、
長いから、
ある意味
道に迷いやすく、
生きることに意味を見出したがる生き物なのかもね。

占い師は
人の人生を
輝かせる存在でもあるからね。

猛暑に
負けないように
明るく元気でいなきゃね。

みんみんみん。。
今日も力強く
セミたちが鳴いている。

その命が尽きる限り、、、


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