寅年の新年に思いを馳せる。

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

いかが新年お過ごしでしょうか？🐯

旧年中は、大変お世話になりました。

今年も、どうぞよろしくお願いします。

明日辺りからゆっくり皆さまのもとにお邪魔しますね。

改めまして、2022年🎍✨
寅年ですね🐅✨

寅年。そう、まずはじめに
阪神タイガースファン にとっては、
今年こそ、今年こそ 優勝してほしい 年。
なぜなら我らは🐯阪神 タイガース🐯なのだから！
去年は、一歩も二歩も及ばずでしたが。
今年こそは、と私も阪神タイガースファンとして願っております(^-^)v 🐅✨

そして。昔から「１年の計は元旦にあり」とも言われますよね。

そんなわけで
私の 主にnoteでの今年の抱負を記しておこうと思います。

・(ほぼ毎日)マイペースにnoteを書き続ける。
noteは なにがあっても辞めない

・エッセイの精度をもっと高める

・昨年書き始めた小説にもコツコツ取り組んでいく

・企画にもこれまで以上に参加したり、
今年は公募にもチャレンジしてみたい

・「今日の一曲」を更に皆さんにも楽しんでもらえるように精進する

この５つかな、と思いました。
欲張りかもですが(笑)

 皆さんもきっと色々な抱負おありなんだろうな、と思っています(^-^)

さて2022年、トップバッターの今年の一曲。
じゃじゃーん♪

  
U2 ：New Year's Day

大好き、というのはおそれ多いかも？
尊敬してやまない U2です。

U2については昨年、
この記事 と
この記事 にて書いていますのでご興味あればぜひ。

まさにアイルランドの至宝、伝説である U2。
U2の3rdアルバム「War」(1983年) のリードシングルとして、1983年1月にリリースされた曲です。

☆

他にも 新年をタイトルにした曲は沢山ありますが

私にとっては、やはり、この New Year's Dayです。

この曲のリリース当時のことなど考えても、詩の内容はとても深く、新しい年でワクワク、という内容ではありません。

U2というバンドはだからこそ、唯一無二の存在だと私なりにも思っています。

 「何も変わらない新年の始まり」という言葉とは裏腹に、何か事が起きそうな雰囲気が歌詞にはあちらこちらに。

変わらないものはもしかしたら
 ”争い合う人間” と表現されているのかもしれないですし。
歌詞に出てくる”あなた (you) への思い” かもしれませんね。

また、もっと深読みすると
ボノ自身が敬虔なキリスト教徒であるため、
I will be with you again を ”神 (you) への忠誠” と読むする事もできそうな気もします。
 
☆

そして。以前、こんな記事も書いたんですが。

今日の一曲｜ほしまる｜note

この記事にて紹介しているバンドのボーカルと、U2のボノ。

もしまだ当時お読みいただいてない方がいましたら
ぜひこのときのボノとも比べてみてくださいね(*^^*)

☆一部歌詞、和訳☆

All is quiet on New Year's Day
全てが静まる新年の初め

A world in white gets underway
白く覆われた世界は少しずつ動き出してる

I want to be with you
君と一緒に居たいよ

Be with you night and day
朝から晩まで、ずっと、ずっとね

Nothing changes on New Year's Day
新年の初めでも何も変化なんてない

On New Year's Day
新しい年の始まりなんだ

I will be with you again
君とまた一緒に

I will be with you again
そう、また一緒に

 
Under a blood red sky
血で塗られたような 赤いこの空の下

A crowd has gathered in black and white
黒と白の軍服に身を包んだ人たち

Arms entwined, the chosen few
武装集団、選ばれた僅かの人々

The newspapers says, says
新聞が次々に報じている

 
Say it's true it's true...
これは事実、事実なんだよ

And we can break through
けどそんなものは俺たちが乗り越える

Though torn in two
二つに分断されても

We can be one
僕らは一つになれる

 

Spotify

Apple Music

最後までお読み/お聴きくださり、ありがとうございました。

2022年、皆さまにとって
健やかで笑顔の、幸多き１年となりますように。

改めて今年もどうぞよろしくお願いします。

2022/1/1 ☆ほしまる☆