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「ものづくり補助金」に採択されました

「ほすぴタッチ」(シーライヴ株式会社、大阪市中央区、代表取締役:久保田浩嗣)は、中小企業庁および独立行政法人中小企業基盤整備機構が実施する、令和元年度補正予算及び令和2年度補正予算「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助事業:一般型)」の4次公募において採択されました。詳細は「ほすぴタッチ」公式ウェブサイトのニュース(報道発表)をご覧ください。
https://hospi.ai/event/news-monodukuri-hojo-20210218/


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▼4次・一般型採択結果一覧PDF 43ページ 2101番

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お客さまからうれしい言葉が寄せられました

この採択をご利用のお客さまにお伝えしたところ、現場の臨床医の先生からとても励みになるありがたいお言葉をもらいましたのでご紹介させていただきます。

旧当直シフト管理システムの開発をお願いした時に、〇〇さんと夜遅くまで仕様を協議した日のことを思い出しています。
あの協議があったからこそ、現場のドクターにとって使いやすいシステム開発が実現できたと思っています。
我々の病院では電子カルテを始め色々なシステムが導入されていますが、通常どのようなシステムでも現場から「使いにくい、わかりにくい」という不満がきこえてきますが、当直管理システムについては、不満を一言も聞いたことがありませんでした。
我々のわがままともいえる要望に対して、真摯にむきあっていただいた結果であると、深く感謝しております。

最新の「ほすぴタッチ」以前のタイプのころからのお付き合いでしたが、私たちの活動をこのように見守ってくださっていたのだと、改めて感謝とうれし思いでいっぱいになりました。

今はあまりにも世の中の動きが早すぎて、まさに生き馬の目を抜く様相です――コロナ禍でさらに加速しているようにも思えます――。システム開発の現場でも企業利益が優先され、開発効率やコスト圧縮の波が押し寄せています。

しかし、そもそもが医療や介護の現場とは、人が人のケアをする、なかなか数字やコストでは割り切れない現場であることも事実でしょう。ビジネスとしての体裁は維持しつつも、やはりこのように人が人を思いやってケアする現場のスピリットを忘れてはならないという教訓として、今回のお客さまからのメッセージを私たち開発チームは噛みしめています。


「現場」から生まれた勤務シフト自動編成

「ほすぴタッチ」はこのように現場の精神を大事にして誕生した介護福祉・医療など広くヘルスケア業界の勤務シフトを自動編成するクラウドサービスです。

コロナ禍支援策として、2021年5月まではすべてのご利用者(医療・介護業界)に無料開放しております。この機会に介護福祉・医療現場の勤務シフトの自動化にぜひ取り組んでみてください。

詳しくは「ほすぴタッチ」公式ウェブサイトをご覧ください。
https://hospi.ai/