2021年12月18日(土)の日記(初雪)
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2021年12月18日(土)の日記(初雪)

ほそかわゆきこ@みみをすますラボ

いつもよりもゆっくりと起きた朝。
窓の外は一面の雪。初雪。

まだ誰も踏み荒らさないうちに散歩に行こうと思っていたのに、暖かい家の中が心地よくて、なかなか着替えもできない。

そうこうしているうちに、雪がまた強く吹き付け始める。

昨日も買い物に行かなかったから、冷蔵庫の中身が空っぽだ。

いつもの週末、食事の支度は夫にまかせているのに、あれでできる、これで間に合うとせっせと考えてしまう。
そして、考えて「これで行ける」となったら、さっさとそれを済ませてしまいたくなる。

のんびり本を読んでいる夫を横目に、昼食の準備。
土鍋で釜揚げうどんを茹でる。
そして、いただきものの魚の粕漬けを焼く。このいかと鮭でおしまいだ。

お腹の中が温まると、なんだか眠くなってきた。
ベッドで本を読みながらゴロゴロする。
その後、予定していたWebセミナー。

夕方も家族でダラダラと過ごしていたが、なんだか収まりが悪い。
こたつが欲しいな、と思う。
こんな雪の日には、こたつがないとダラダラの格好がつかない。
でも、やっぱり普段はいらないんだよな、こたつ。

雪で家に閉じ込められて、子どもたちもそれぞれ勝手に遊んでいる。
私は読みたい本もあるんだけど、所在ない気持ちで、手に取る気にならない。

そわそわと収まりの悪い一日を早く終わらせたくなって、夕方早い時間から夕飯のことばかりを考えてしまう。
家族の食事が終わらないと、自分の一日の仕事が終わらないと感じてしまうのは主婦の性なのか。でも、夕飯の準備はしたくない。絶対に。
それは、夫の仕事。今日の私が触れたくない仕事だ。
夫に「夕飯どうすんの?」と聞いて急かす。

外食かテイクアウトでさっさと済ませたい親たちと、家で食べたい息子がぶつかる。
結局、息子の「俺、スーパー行くわ」という謎の譲歩風コメントにより(一人でお遣いに行けるわけじゃないから、力技で主張を通しただけ)、夫と息子たちはすっかり暗くなった外に買い物に出かけた。

今日の私はどうしてこんなに食べること、食べさせることに執着してしまうのだろう。
雪が私にちょっとした生命の危機を感じさせているのかもしれない。
「とりあえず落ち着け」と、トーストとミルクティーを作り、お腹に入れる。
お腹が膨れたら膨れたで、なんだかぼやーっとしてしまう。
今日はそういう日なのだろう。

雪が降り続いている。彼らはまだ帰ってこない。



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ほそかわゆきこ@みみをすますラボ
みみをすますラボ 代表 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ 琵琶湖のほとりで、夫と二人の息子と暮らしながら、コーチとして活動してます。 noteは公開雑記帳です。 HP(ブログ有)https://mimiwosumasu-lab.com/