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【業界裏話】とんねるずが”乱入”する理由。
私、この業界に入って20数年ですが。
これまでに「6回」ほど、担当していたラジオ番組に、とんねるずさんに”乱入”されたことがあります。(すべて、違う番組です)
毎回なぜか、”乱入”という形式で。
もちろん、とんねるずさんサイドの要望で、そうなります。
しかも、私が経験した6回とも「当日、行くかどうかは判らない」「何時に行くかも判らない」という事前の連絡があるものの、必ず、予告されていた時間通り
芸人さんのお家に遊びに行ったら、有名女優さんがベッドに寝てた話。※実名あり
<注意>
タイトルに「※実名あり」とある記事は、投稿から24時間を目安にイニシャルに変更させていただきます。
今回は、「そういえば、こんなことあったな〜」というのを思い出しながら小ネタ集的に書いていこうと思います。
今や芸能人は、それほど(世間的に)興味を惹く存在では無くなってしまいましたが。芸能人・芸能界ってこんな感じだった、っていうのが伝わればいいかなと思います。
台本通りにやらない俳優さん。※実名あり
<注意>
タイトルに「※実名あり」とある記事は、投稿から24時間を目安にイニシャルに変更させていただきます。
とあるCMの仕事をした時。台本を作成する前の段階で、出演する俳優さんのマネージャーから「うちの〇〇(俳優名)は、台本通りにやらないと思います」という、ご連絡があった。
これ実は、作家の立場からすると、すごく嬉しいことで。
台本は誰のために用意するものなのか?でいうと…
実は演者さん
テレビ業界に伝わる「世界3大あや」の話。※実名あり
<注意>
タイトルに「※実名あり」とある記事は、投稿から24時間を目安にイニシャルに変更させていただきます。
テレビ制作に関わっている人なら、必ず、この3人のうちの誰かしらの(すんごい)エピソードを目の当たりにしている、と言われた
「世界3大あや」とは…
上戸彩さん、アナウンサーの高島彩さん。そして、◯◯◯◯さん。
私が、体験した、3人目の「あや」さんのすんごいお話を共有します。
その、
【全文無料】フリーランスが、仕事を増やす方法は、これだけ。
放送作家(フリーランス)という仕事で22年間、ご飯を食べている細田と申します。
この世界で生き残っている、という意味でいうと9割がた「運」なのですが。これだけは必ずやっている的なことで言えば「締め切りを守る」、その積み重ねで、今があると本気で思っています。
フリーランスにとって、締め切りとは「決められた日までに提出する」という意味ではありません。小学生が宿題を提出する感覚と同じでは、ダメ!
テレビ(地上波)で、怖い話をやらなくなった、放送できない理由。
昔はテレビで、怪談話や怖い話、UFO・都市伝説系の番組もよく放送されていましたよね。ここ10年で、めっきり無くなりました。
我々世代が抱いている「夏=怪談」というイメージも、今、思えば、メディアが作り出したものであり。若い人にとっては、そのイメージすらもう無いのかもしれません。
私が業界の人から聞いた
「テレビで怖い話をやらなくなった、放送できない理由」
それは…
「じゅん散歩」は、散歩する番組ではない。
娘のお宮参りに行った時、神社の境内で「じゅん散歩」のロケに出くわした。
田舎住まいの両親は、生・高田純次さんに大興奮!
ロケ車とうちの車が、同じ駐車場に止めてあったこともあり。神社での撮影を終えて、次の現場へとロケ車に乗り込む高田さんを間近で見ることができ。走り去る際には、こちらに笑顔で手まで振ってくださった。
と、うちの父親がポツリと一言。
「散歩しないんだ」
業界にいると、これが、ご
テレビ(地上波)の放送作家は「食えない」、っていう話。
仕事は、「食えない(稼げない)」と続きません。また、食えない職業は、いい人材が集まらないので、衰退していくだけ。
フリーの放送作家の場合。「食える」のボーダーラインは年間の売り上げベースで「2000万円以上」と、私は設定しています。
(以前の記事でも公開しましたが。今年度はそれに届かず、ヒヤヒヤしているところです)
もちろん、500万円でもご飯は食べられます。300万でも生きてはいけます。
続き、「オリラジ、ラジオの生放送中にマジ喧嘩」の真相。※実名
以下の記事の続きです。
続き。
ラジオの生放送中にマジ喧嘩。
話は、その2週間前にさかのぼります。
何のくだりか忘れましたが、生放送中に、オリラジのおふたりでちょっとした言い合いになりました。オンエア上は、芸人さんがよくやる喧嘩コントに聞こえたかもしれません。
ラジオでは、よくあるくだり。
が。それとは少し違うな、と私が感じたのは、CMに入ってもおふたりの言い合いが続いたこと。
私「(
野沢雅子さんとのお仕事で、めちゃくちゃ怒られた話。
15年以上、昔。ラジオ番組に声優の野沢雅子さんがゲストに来てくださったことがあった。
その番組は、オリコンのウィークリーチャートをを紹介していく、という音楽番組で。前もって、番組プロデューサーから強く釘を刺されていたのは、野沢さんには「オッス、オラ悟空」的なことは、絶対に言わせてはいけない、当然、原稿にも入れてはいけない、とのこと。
放送業界的には常識ですが、アニメのセリフというのは出版社が権
このサブスクの月額費を実質キャッシュバックします。
結論、「証券口座を開いて、オルカンを買ってください」!
そしたら、このメンバーシップの月額費ぐらいは、すぐに増えます。
実質キャッシュバックです(笑)。
投資。やらない人は、どんだけ言っても、ほんとやらないですよねー!
というか。実は、みなさん、銀行預金している時点で「日本円」に投資しているんですよ。年間の利回り0.02%(利息)という投資。
ただし、日本は年に2%物価が上がるので、日本円の
「惚れやすいから」という理由で、男性は半径5m以内に近づくことができない、超人気女性シンガー。※実名
<ご注意!>
タイトルに「※実名」とある記事は、投稿から24時間を目安にイニシャルに変更させていただきます。
とある生放送の番組で、超人気女性シンガーのかたがゲストに来てくださった。
取り巻きが多いのは、音楽アーティストあるあるなのだが(衣装さんやヘアメイク、マネージャー、レコード会社スタッフなどが常に帯同するため)
そのかたの傍には「手渡し役」という謎のスタッフがおり、お水を手渡すにも、台
【テレビの嘘】「ポツンと一軒家」の天才的な演出。
知り合いのディレクターから聞いた話。
「ポツンと一軒家」、しっかり見たことはないのですが。ざっくり、
撮影クルーが山奥にある一軒家を目指して訪ねて行き、おうちにお邪魔して話を聞く、住人のかたの人生を振り返る、そんな構成だったかと思います。
山道を掻き分けて進み、初めて住人と出会うあのシーン、
やけにリアルだと思いませんか?
やけにリアルって、テレビってリアルじゃないの?…
そんなわけ、ない