【12星座別:成熟した特徴と未熟な特徴】１つの星座の中の相反する２つの性質…あなたはどちらの性質が出てる？未熟な面を自覚し、成熟した才能を活かそう
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今回は12星座の成熟した特徴と未熟な特徴という翻訳です。
主に太陽星座に関することで、それぞれの星座の良し悪しについて書かれています。
まずは翻訳から↓
◎12星座の成熟した特徴と未熟な特徴
ここで二つの「極端な性質」についてお話しします。
主に太陽について、成熟した性質と未熟な性質、どのように振る舞うかということです
自我、自負心、自信…それらは健康な自尊心の印です。
その反対は傲慢、表面的、自己満足です。
それらは低俗な症状であり、不安の結果である。
健全な利己主義とうぬぼれを混同しないようにしてください。
♈牡羊座の未熟と成熟
未熟:怒りっぽく、虚栄心が強く、利己的。 友人に命令する。 パートナーを侮辱したり過小評価したりする。
見知らぬ人と軽々しく交流する。 時に交通規則に違反し、危険な運転をする可能性があります。
成熟:勇気があり、人を導く能力があり、目標指向です。
地位や階級が低い人に親切。 邪魔者を怒鳴りつけるのではなく、威厳をもって怒りを示す。
♉牡牛座の未熟と成熟
未熟：怠け者、頑固者、自慢屋。自分が満足していれば他人がどう感じるかは気にしない。
自分の楽さのために他人に動いてもらう。全てが受動的。
成熟：喜び、謙虚さ、贅沢を楽しむ。
自分の所有物、(物質的、精神的なことを含む)を愛する人と共有するのを好む。
地位を見せつけたり他者に誇示するためではなく、自分の人生の豊かさや幸せのために高価なものを買う。
♊双子座の未熟と成熟
未熟：狡猾、人を欺く、騒がしい。
以前は無視していた人に親切にするようになり、何とかして助けてもらおうとする。
常に人のことを陰で議論している。果てしなく策略を企てる。
成熟:知的で多芸多才、社交的。
どんな退屈な夜も明るくすることができる。
ユーモアのセンスが素晴らしい。知性や情報を使って自分や他人に利益をもたらす方法を知っている。
♋蟹座の未熟と成熟
未熟:受動的で攻撃的、非合理的、機嫌が悪くなりやすい。
良いことをするが常に見返りを期待する。
被害者コンプレックス。非常に気分を害しやすい。
成熟:思いやりがあり、親切で、愛情深い。
正しいことだと思うなら、しっかり行動に移す。
不快な真実も受け入れ、それと共に生きるよう人々を刺激する。
♌獅子座の未熟と成熟
未熟:支配的、不誠実、不安定。
常に褒め言葉を必要とし、褒め言葉がないと自分が必要とされていないように感じる。
誠実な友人やパートナーではなく、常に自分の所有できる都合良い人を探している。
成熟:勇敢、信頼できる、カリスマ性。
温かく、親しみやすく、自信に満ちたエネルギーを発し周囲の人々から慕われている。
自分はどんな問題も乗り越えられると信じている。
♍乙女座の未熟と成熟
未熟:批判的、非難されるべきという思想。
地位や階級が劣っていると感じている人の側にいると、嫌な気分になる。
自分を優秀だと思っているが、誰も私を理解していないと考える。
成熟:信頼性が高く、合理的で、組織的。 いつも期限を守る。
正しき自尊心を持っている。
何があってもきちんとした身なりをしています。
♎天秤座の未熟と成熟
未熟:表面的、気まぐれ、狭量。
個人的な見解ではなく、大衆の信念に基づいているため、簡単に自分の主義主張を変える。慢性的な浮気症で、腹黒い。
成熟:エレガント、調和的。
人の考えの深い部分を理解することが重要だと知っているため、決して厳しい判断を下さない。
常に自制心と優雅さをもって行動している。
♏蠍座の未熟と成熟
未熟:偏執的で嫉妬深く、アンバランスな性格。
自分への強い尊重を求める。常に男性/女性の後を追いかける。
抑圧された不安を抱えているため、世間に対して怒る。
成熟:自分自身を愛し、情熱的で、誇りを持っている。
怒りを溜め込まず正しく発散させる。
自分のために死んでくれない人は必要ないため、決して人を束縛しない。
♐射手座の未熟と成熟
未熟:生意気、頼りない、面倒くさい。
映画で不快なことだけを言う脇役キャラクターを想像してください、ああした存在です。
楽観主義が愚かさに繋がる。
成熟:魅力的、受容的、エネルギッシュ。最高のものを信じているが、やみくもに夢を見るのではなく、最悪の事態に備える。周りの全体的な雰囲気を良くする伝達力のある魅力を持っている。
♑山羊座の未熟と成熟
未熟:表面的、皮肉屋、情けない。
慢性的に悲観主義のため精神的に不安定。
親切にしてくれる人に対しても、移り気でわがまま。
成熟:知的で、思慮深く、忍耐強い。
現実主義者であり、悲観主義者ではない。
野心的で目標達成志向が強いが、決して利己的な目的のために人を利用しない。
短距離走は避けるが、長距離マラソンで物事を考えることができる。
♒水瓶座の未熟と成熟
未熟:冷淡、無関心、迷走。
自分の感情の落としどころを知らない。
他とは違う存在になろうとするが、同時に無愛想で注目を浴びることを渇望している。
他の人よりも優れているかのように振舞うが、実際は非常に堅苦しい。
成熟:博愛主義、無私無欲、自信家。 意識があり、自分の個性を受け入れ、誇りに思っている。
情緒的に健康で安定している。人間性を心から大切にする。
♓魚類の未熟と成熟
未熟:自己を見失い、他人に依存し、逃避している。
感情的に未熟で非現実的、非論理的。常に周囲に屈服している。
自分の行動を導いてくれる人を必要とする。
成熟:創造的、直感的、誠実。
世界は美しいガーデンのようなものだと信じているが、その庭には毒蛇もいることに気づいている。
しかし、それでも喜びと楽しさに満ちている。
引用元↓
https://vk.com/iimsochanelg
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◎ここから個人的解釈と経験
各星座の成熟した面と未熟な面…
ツイートでもかなり反響がある内容だったみたいです。
僕の場合でしたら双子座過多ですが、これには心当たりがあります。
♊双子座の未熟と成熟 未熟：狡猾、人を欺く、騒がしい。
以前は無視していた人に親切にするようになり、何とかして助けてもらおうとする。
常に人のことを陰で議論している。果てしなく策略を企てる。成熟:知的で多芸多才、社交的。
どんな退屈な夜も明るくすることができる。
ユーモアのセンスが素晴らしい。知性や情報を使って自分や他人に利益をもたらす方法を知っている。
僕も昔は狡猾さがあったり、策略立ててたことはありました。
そうは言っても土星の方が強いので本当に悪いことは一切できないんですけども、
ラグナ蠍座のためそれなりに嫉妬心や執着心に囚われてたこともありましたね。
双子座力が開花されたのは本当に今年からなもので、まず僕は一人で勉強して知識を蓄えることは楽しんでいましたが
それを他者にオープンにするのは絶対に嫌な性格でした。
自分で蓄えた知識は自分だけのもの…という独占欲(？)があったので。
しかし、そうした面を変えたのが去年の12月。このブログがキッカケでしたね。
そこからはあっという間に占星術の世界にどっぷり浸かるようになりましたが、
しかし双子座のもう１つのマイナス面では軽口や喋り過ぎがあります。
ようやく自己主張や情報開示はするようになりましたが、反面そこは気を付けなければなりません。
特に情報に関してはこの業界では実質的な価値になるので、水星力を仕事にしていくためには自分自身で価値を付けていく工夫をしなければならないと感じています。
この辺はどこまでをオープンに開示するか、どこからを料金をいただく形にするか、
占星術に限らず情報をテーマ(仕事)に扱う場合は常にそのバランスが問われますね。
少々、話がズレてしまいましたが、なんだかんだで双子座的な情報やコミュニケーションを今は仕事にしているので、
ある程度この成熟した双子座的な面は使えているかもしれません。
そして例えば僕の弟ですと、太陽獅子座です。
♌獅子座の未熟と成熟 未熟:支配的、不誠実、不安定。
常に褒め言葉を必要とし、褒め言葉がないと自分が必要とされていないように感じる。
誠実な友人やパートナーではなく、常に自分の所有できる都合良い人を探している。成熟:勇敢、信頼できる、カリスマ性。
温かく、親しみやすく、自信に満ちたエネルギーを発し周囲の人々から慕われている。
自分はどんな問題も乗り越えられると信じている。
これも本当に半々という感じでしたね。
褒め言葉を常に必要としていた面があり、それは確かに獅子座的な要素として分かるのですが
獅子座はむしろ常に自信があった方が結果として褒められやすいかもしれません。
弟も基本的には獅子座らしい寛大さがあり、気前の良い性格ではありました。
しかし、それが自信の無い承認欲求から来る場合は利用されたり財布代わりに使われてしまう可能性もあるかもしれません(うちの弟の場合はそうしたところがありました)
ですから、獅子座の人が自尊心を持つことが重要なのは間違いありませんが、
獅子座に限らず人として自尊心を持つことの大切さを
獅子座という星座は人々に教えてくれている気がします。
それから獅子座の反対の水瓶座
♒水瓶座の未熟と成熟 未熟:冷淡、無関心、迷走。
自分の感情の落としどころを知らない。
他とは違う存在になろうとするが、同時に無愛想で注目を浴びることを渇望している。
他の人よりも優れているかのように振舞うが、実際は非常に堅苦しい。 成熟:博愛主義、無私無欲、自信家。 意識があり、自分の個性を受け入れ、誇りに思っている。
情緒的に健康で安定している。人間性を心から大切にする。
水瓶座も獅子座とは違った意味の個性がありますね。
獅子座がポピュラー(人気)や注目を浴びるための個性なのに対し、
水瓶座はよりリベラル(自由)のための個性という感じかもしれません。
獅子座は自分の世界観を楽しんだ末の個性ですが、
水瓶座は一人一人の個性を尊重するような形で自由な世界を広げていく目的があると思います。
しかし、それが未熟な形となると周りを尊重することのない身勝手奔放な自由を個性と勘違いした行動が多くなるかもしれません。
実際に奇抜さの多い星座でもあるので、そこのバランスが上手く取れないと本当に変人として孤立してしまいそうです。
水瓶座は翻訳にあるように本来的には博愛主義で、人々に平等に接する広い視点を持っています。
それでいて1対1の関係性も高いコミュニケーション力で上手いです。
そうした才能(性質)が外人とのコミュニケーションでも役立つことが多いですね。
ちなみにちょっと意外(？)かもしれませんが、この二人は太陽水瓶座のコンビです。
だから彼らは外人と縁があるのでしょう。
出川哲朗は誰とでも平等に話すし、デヴィ夫人も物怖じしない性格なのは平等性が理由かもしれません。
明日は21:00からのスペース(ツイッターのラジオ)にて、改めてこの12星座の特性についてお話してみたいと思います。
講座ではないので雑談的な内容が多くなるかと思いますが、それでも毎回かなり多くの生きた経験から新たな発見がありますので興味ある方はぜひ聞いてみてください。
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