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深センゆきの
2019年12月1日 22:38
捨てる神あれば拾う神あり※以下、前回の記事の続きです。はじめてのシンガポール転職への第一歩としての問い合わせ。「あなたに紹介する仕事はありません、ムリムリ」ハイスペの対極・ロースキル28歳フリーターはばっさり全否定される。超ショック!!!―でもさ寝て起きて、落ち着いた頭でよく考えてみた。―当たり前だよね日本人が日本で就職できてないんだから、外国人として海外で働こうな
2019年12月8日 12:52
(※前回の記事の続きです)どうしてもあきらめたくない。挑戦したい。挑戦して、ダメならしょうがない。その時はおとなしく実家に帰って頭下げて居候させてもらえばいい。失うものはなにもないし、このままフリーター続けるのはなんかヤバい気がする。自分のできる全てを賭けて、人生逆転を狙わないと。26歳で大学卒業、そのまま2年間フリーター。この経歴はツッコミどころ満載で、まともな仕事に就け
2019年12月15日 20:57
※マガジンで週刊連載の5回目ですいよいよ転職活動スタート!1 転職エージェントのウェブサイトに掲載されている求人情報を検索2 応募したいものを見つけたら、準備した履歴書と職務経歴書を細かく修正3 お問い合わせフォームから連絡4 転職エージェントのオフィスに行って担当者のカウンセリングを受ける5 担当者から連絡があり、面接の日程が決まったらひとりで行く現地での転職活動は、だいたいこん
2019年12月22日 22:40
※マガジンで週刊連載の6回目です。理想の海外転職は実現不可能?底辺フリーターからの一発逆転を目指して海外就職を決意。2014年3月末に片道航空券でシンガポールへ飛んで、現地での就職活動。4月と5月は面接を受けて、落ちて、泣いて、また受けてまた落ちての繰り返しだった。就職活動でよくある、「あんたなんかいらない」と自分の存在が全否定される感覚。これを絶望というのかな。つらくてつらくて、全財
2019年12月29日 21:49
「朝ごはん食べた?」から始まる朝2014年5月下旬。就労許可の通知がシンガポール政府から届いたと荻野さんからメールが。明日は9時に、面接の時の店舗に出勤してね。時間厳守で。仕事についてはジュノから聞いて。会社支給のiPhoneにポポポーンと荻野さんからのメッセージが立て続けに。面接以降、荻野さんとは顔を合わせることはなく、必要な時だけメッセージのやりとりをするだけだった。ラクっちゃ